小学4年の道徳。
クラスの9割以上が、安全確保のためにスマートフォンを携帯して登校している。
私物であるため、帰宅すれば、家庭のルールに基づき使用している。
4年生になって、同級生とグループを組んでSNSをしている子もいる。
当然BYOD端末も全員持っているので、これからのネットモラルの一環として、抑止力になるよう、トラブル事例を取り上げてディスカッションした。
なりすましや言葉による誤解からいじめなど、SNSを介したトラブルや危険について改めて考えるよい学びとなった。子どもを題材にした映像教材の効果は非常に大きい。