すくレポ

NHK for School を使ったら、どんなふうに使ったかをレポートしてみよう!題して、すくーるレポート「すくレポ!」面白いレポートは、スタッフが取材したり、アワードで表彰したりするよ!

NHK for School

一人一台タブレットで視聴し、おもちゃ改良のヒントにする

投稿者

大阪府 大阪市立小松小学校 ICT教育担当 岡嶋耕太郎さん

対象

小1、小2

なるほ度!
40%
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2年生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」の学習で、NHK for Schoolを活用した。
この単元は、「動くおもちゃで遊んだり、自分でつくったりすることに関心をもち、動く仕組みを考えながら、身近にあるものを使って、自分でおもちゃをつくる」ことを目標とした。
1年間『おばけの学校たんけんだん』を継続視聴したので、この単元では「うごくおもちゃ大しゅう合!」の回を特に個別視聴し、児童が内容を参考にしながら、つくりたいおもちゃを主体的に決めたり、工夫すべき点を思考したりできるようにした。
本学年の児童は、1年生の時に『おはなしのくに』を継続的に視聴していた。番組を視聴する際には、たくさんの情報を“収集”することを目的としていた。今年度は、生活科の他にも、体育科で『はりきり体育ノ介』、国語科で『ことばドリル』、学級活動で、『で~きた』などの番組を視聴しており、番組を視聴する前には、今日の視聴のめあてを示すようにし、視聴ノートを書くようにした。しかし、めあてに沿ったメモを書くというよりは、でてきた情報をたくさん書くことがいいと思っている児童が多かった。そこで、情報をわかりやすく箇条書きにしている児童のメモや、内容別に情報を分けて書いている視聴ノートを紹介するようにしたところ、少しずつ、情報を取捨選択しながら書く児童が増えてきた。
情報を収集・整理・分析する場面では、導入で視聴した動画を、再度、必要な部分だけ、タブレットで個別視聴することで、改良のヒントになる情報を得られるようにした。また、児童同士で交流しやすいように、動力別にグループを作り、児童間で話し合う時間を設けた。そこで考えたことをもとに、おもちゃを作りかえ、パワーアップしていった。このように、「作る前に考える」→「作って遊ぶ」→「交流する」→「もっと良くなるように考える」→「作り変える」ことで、友だちと交流する楽しさを体感し、自分でおもちゃ作りができたことで、満足感を味わえる学習となった。
おもちゃを作って遊ぶだけで終わるのではなく、上手くいかない時に情報を収集し改良することで、自分で作り上げた喜び、1年生に楽しんでもらえた嬉しさ、友だちと交流しながらやり遂げた達成感等を味わっている様子が見られた。

動画・教材

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