番組を視聴して組合わさった動きを予想する楽しさを体験した後、ゴムのおもちゃの仕組みを見て動きを予想し、おもちゃに思うような動きをさせるための仕組みを考える図工の授業をしました。
まず、おもちゃの仕組みを見て、どんな動きをするかグループで予想しました。
子供達は、「まっすぐ進む」「ジグザグに動く」「回る」と予想しました。実際におもちゃの動きを観察した後、今度はおもちゃにどんな動きをさせるか、そのためにはどんな仕組みが必要かを考えました。
作ったおもちゃが思うように動かなかった子供は、どうしたらいいか考え、修正していきました。
最後に、みんなでおもちゃを走らせました。色々な動きの物があって楽しかったです。