岸和田市立幼稚園では、4・5歳児が同じクラスで生活する異年齢学級保育をしています。
今回は異年齢児クラスで『ノージーのひらめき工房』(クラフト流テープの特訓)を視聴しました。
普段からよく使っているセロハンテープの使い方について視聴しました。
番組の振り返りでは、つけ方の工夫をすると少しの量でもしっかり貼れるということに気付き、「作りたい!」と意欲的に作り始めました。
異年齢児で一緒に活動することで、4歳児が5歳児のしていることを真似たり、「こうしたらいいよ」と教え合ったりする姿も見られました。
テープの使い方を工夫したことで、製作の幅が広がり、無駄使いせずに使うことが大切であるという学びにつながりました。