本時では、人によって態度を変えることなく、公正、公平に接しようとする心情を育てることをねらいとしています。
まず、『銀河銭湯パンタくん』(ピッコラとはあそばない!?)を視聴します。
視聴後、児童は自分の心に残ったことを自由に発言していきます。
教師は児童の発言の一つひとつを本時のねらいに迫れるように板書に位置づけていきます。
その後、“心情円盤”を用いて自分の心の割合を表明し、児童は歩き回って自由に話し合います。
1対1を基本としながら、組み合わせ、人数は児童に任せ、自分の感じたことを話しやすい相手と話します。
話し合ったことを全体で共有し、児童の発言を基に教師は板書をまとめ、さらにねらいに迫ります。