2018年2月 1日

ドスルコスル「こうする!地域のお年寄りとつながろう」


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ドスルコスルは子どもたちが「調べたい!」「解決したい!」と思えるような現代社会の課題を見つける“どうする編”と、子どもたち自身がそうした課題と向き合う“こうする編”からなる、総合的な学習の時間に役立つ番組です。今回は”こうする編”で、昨年11月9日に放送された第3回「どうする?お年寄りのサポート」に対応しています。

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今回の課題に向き合うのは愛知県岡崎市立小豆坂小学校6年2組の子どもたち。地域の高齢者とどうやって交流を深めるかを考え、まず学校で育てた野菜を届けることにします。おじいちゃん、おばあちゃたちは「何が出来た?おお、大根とカブか」と喜んでくれました。でも実はまだ6年生の中には「あんまり話したことがない世代だから、何を話していいかわからない」と苦手意識がぬぐえない子もいます。

そこでもっとお年寄りたちのことをよく知ろうと、積極的に家を訪問することにします。そんな中、足の悪い一人暮らしのおばあさんの家にに出向いたところ、以前はグラウンドゴルフを楽しんでいたという話を聞きます。ちょうどその時、ゴルフ仲間だったおじいさんが訪ねてきました。そこで子どもたちは、おばあさんがおじいさんにある品をプレゼントする様子を見ます。
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それはグラウンドゴルフで使う「マーカー」という道具でした。以前は一緒に楽しくスポーツをしていた仲間に、笑いながらも「これ、私の形見」と言って渡したマーカー。「死」を意識したやりとりに、2人はどんな気持ちだったのか、教室で子どもたちは話し合います。

「きっと本当の友情が生まれていたんだと思う」「地域の人があんなふうに助け合いができる、信じあえる友を作れたら…」「地域で輪を作るってそんなに簡単じゃない、だから手を抜いてられない」「ぼくらの一生懸命さが、地域の人の笑顔になってくれたら」と話し合いは続きます。

お年寄りも子どもも、みんな地域の仲間。ひとりひとりとつながってゆき、やがてお年寄りも元気で笑顔いっぱいの町になるといいですね。
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ドスルコスル「こうする!地域のお年寄りとつながろう」
<Eテレ 8(木)午前9:35~9:45>
<Eテレ 15(木)午前9:35~9:45>(再)
<Eテレ 27(火)午後3:30~3:40>(再)
※※本放送後は番組HPでまるごと視聴可能です

投稿者:番組制作スタッフ | 投稿時間:18:01 | カテゴリ:番組紹介 | 固定リンク
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