2015年10月30日 (金)秋の学会・研究会で、NHK for Schoolの発表が目白押し!


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秋は全国各地で、さまざまな学会や研究会が開催されています。今年は、NHK for Schoolに関する発表も多数行われました!
 
10月9(金)と10(土)に「第41回全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)」が富山県民会館で、10月17(土)と18(日)に、東京・世田谷の日本大学文理学部で、「日本教育メディア学会 第22回年次大会(JAEMS)」が、それぞれ開催されました。
 
全日本教育工学研究協議会全国大会では、NHK for School について5本の発表が行われました。
その中のひとつ「『未来広告ジャパン!』番組ウェブサイトを活用した協働学習の試み~協同学習をめざした授業デザインとその評価~」<発表者:菅原弘一(仙台市教育委員会)、石井里枝(仙台市立錦ヶ丘小学校)>では、5年生社会科の「これからの米作り」の授業について報告されました。まずクラス全体で番組を視聴した後、調べ学習のテーマごとに分かれて、番組ウェブサイトにのっている動画クリップを分担視聴しました。そしてそれぞれが得た情報を持ち寄り、意見交換しました。番組ウェブサイトに、自分たちが作ったCMを応募することを目標に、楽しく学習が展開された様子が伝わってきました。
 
ほかにも、「小学校体育『鉄棒運動』学習における動画クリップ・タブレット端末を活用した授業設計とその評価」<発表者:浅井勝(東京都板橋区立上板橋第四小学校) >、「メディア・リテラシー育成をめざした国語科の授業設計とその評価~学校放送番組を活用して~」<発表者:山口眞希(金沢市立小坂小学校)>、「学校放送番組を活用した効果的な情報モラル指導の在り方~『スマホ・リアル・ストーリー』の活用を通して~」<発表者:水野宗市(宮崎市立国富小学校)>などの発表がありました。
 
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日本教育メディア学会では、NHK for School について8本の発表が行われました。「映像クリップが児童の社会的事象の捉えに与える影響の検証」<発表者:福田晃(金沢市立十一屋小学校) >では、動画クリップを活用した6年生の社会科の授業について報告されました。
会を終えて福田先生にお話を聞くと「自分の研究の未熟なところがわかり、大変勉強させてもらいました!次回研究を行う時は、もっと緻密に計画を立ててから実践データを取ろうと思います!」と、意欲的に語っていらっしゃいました。
 
ほかにも、「ヒアリング能力育成に特化した、グループに1台のタブレット端末とNHK for Schoolの効果的活用に関する研究」<発表者:福士晶知(岩見沢市立美園小学校)>、「学校放送番組活用による小学校理科『人体』での問題解決学習」<発表者:菊地寛(浜松市立三ヶ日西小学校)>、「協働的な学習の授業設計における学校放送番組活用の検討」<発表者:石井芳生(関西大学初等部)>といった発表が行われました。
 
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学校現場の先生、研究者、番組制作者などが、熱心に意見交換をして、刺激を与え合った二日間でした!
 

投稿者:デジタル教材スタッフ | 投稿時間:13:00

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