北海道150年記念ドラマ
「永遠のニㇱパ」の記者会見を行いました。

「この男がいなかったならば、北海道は生まれなかった」幕末の蝦夷地を調査して北海道の命名者となった松浦武四郎。この知られざる偉人のドラマを、北海道150年記念ドラマとしてNHK札幌放送局が制作しました。

7月15日(月・祝)の全国放送を目前に控え、松本 潤さん、深田 恭子さん、脚本家の大石静さんが7月3日(水)、NHK放送センターで行われた記者会見に出席しました。

【松浦武四郎役 松本 潤さん】
北海道と名付けられて150年を記念したドラマです。150年前まで実際にこういうことが起きていたということですし、150年前に実在した人物が動かした歴史があった。そんな松浦武四郎さんを演じることが出来て、非常に光栄でした。
今の僕と同じ年くらいの時に国を憂いて、自分に何が出来るかということを必死に考え、北海道の地に自ら足を運び、細かく地勢を調べたその熱き思いをなんとか体現できないかなと思い、一生懸命演じさせていただきました。ぜひこのドラマをご覧いただき、アイヌの素晴らしい文化、そして北海道の雄大さを改めてたくさんの方に感じていただければと思います。

【アイヌの女性・リセ役 深田 恭子さん】
北海道150年という記念すべき作品にこうして出演させていただけることができてとてもうれしく思います。松浦武四郎さんという方が一歩一歩歩いて「北海道」という名をつけたことを私自身今回初めて知りました。武四郎さんは人間的にもすごく魅力的な方だなと感じています。
そしてリセという女性を演じるうえでは、アイヌの方々の思いを丁寧に、大切にお伝えできたらと思って演じました。この作品、本当に映像もダイナミックですし、とても美しい景色の中、皆さんにご協力いただいて撮影させていただきました。たくさんの方にご覧いただけたらと思います。

【脚本家 大石 静さん】
松浦武四郎さんをこのお仕事をいただくまで知りませんでしたが、残されている資料を勉強し考えながらこの物語を作りました。勉強した中で何より心に残ったのは、1つの時代が大きく動く時や何かがなされる時、歴史上はあまり残らない、権力の影にうもれて消える志ある人が必ずいるのだということです。それがこのドラマを通じて、視聴者の皆さまに伝わるといいなと思っています。

【演出 柳川 強】
松浦武四郎は、探検家、ルポライター、ノンフィクションライター、絵描き、編集者、古物収集家…といった様々な顔を持つ“巨人”だと思います。ただ、偉人やヒーローとして描くつもりは全く無く、名もない人が私たちの歴史を作ってきたんだということが松本さん演じる松浦武四郎を通じて多くの人に伝えることができればと思っています。
演出の立場としては、松本さんと深田さんの存在感と芝居力に全幅の信頼を置いてまして。したがってこのふたりのシーンは非常にワンカットが多いんです。それは本当にお2人の存在感と信頼感のたまものです。それぞれの役を素晴らしく演じていただいたと思っています。

【札幌放送局長 若泉 久朗】
北海道と命名されてちょうど150年ということで、この1年間さまざまな番組、イベントを札幌放送局で制作してきました。その集大成が、北海道150年記念ドラマ「永遠のニㇱパ」となります。脚本の大石静さんのオリジナルストーリーで書いていただきました。主役は松本潤さん、ヒロインが深田恭子さんです。最高にして最強の布陣でこの番組を制作させていただきました。ぜひ全国の皆さんにご覧いただきたいと思っております。

北海道150年記念ドラマ
永遠のニㇱパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~

放送日 全国放送 2019年7月15日(月・祝) 総合 午後7時30分
  • ※BS4Kでも別途放送予定
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