2018年、北海道は命名150年目を迎えます。

 平成30年は、“北海道”と命名されてから150年目にあたります。
 この節目の年に、NHKでは開拓やアイヌなど北海道独自の歴史や文化を見つめなおす番組をお届けします。
「ほっとニュース北海道」では、月に1回程度“北海道150年”の特集をお伝えします。番組やイベント情報、ほっとニュース特集の詳細は各ページをご覧ください。

番組情報

北海道中ひざくりげ▽十勝▽旅人・大泉洋

【放送日時】9月28日(金)総合・午後7:30~7:55
  再放送:9月30日(日)総合・午前8:00~8:25
北海道命名150年目の「北海道中ひざくりげ」。今年は、北海道の名付け親である幕末の探検家・松浦武四郎の足跡をたどりながら人々の暮らしや思いを伝える。
第3回となる今回は、日本一の農業地帯・十勝を、俳優の大泉洋さんが訪れる。武四郎が訪れた当時、十勝はほとんどが未開拓の土地だった。しかし彼は旅の日誌に、いくつかの場所について「地味がいい」と記し、北海道開拓の成否を左右する重要な土地だと捉えていた。
ときを経て見事に、大規模農業モデルを作り上げ、豊かな文化を育んだ十勝。いま人々はこの地で、どのようにして生きているのか。幕別町で出会うのは、開拓農家5代目の若者。先人から受け継いだ土地で、GPSを用いたハイテク農業や、小型カメラを駆使した新たな農法に挑んでいる。
さらに上士幌町で出会うのは、武四郎も旅の途中で拾った「トカチ石」を今も大切に思う工芸家。父の技術を受け継ぎながらも独自の価値観で大地がくれた恵み「トカチ石」の作品を進化させている。番組では、旅人・大泉さんが、かつて武四郎が十勝で出会った大地の恵みを、現代に再発見。
その恵みを大切にしながら、豊かな暮らしを新たに作り続ける人々の思いを伝える。

北海道LOVEテレビ▽北の縄文スぺシャル(再)

【放送日時】9月29日(土)総合・午前10:25~11:09
7月に世界文化遺産推薦候補に選定され、ますます注目を集めている北海道・北東北の縄文遺跡群。自称「土偶マニア」の藤岡みなみさんが、「北黄金貝塚」をスタートして「大船遺跡」「垣ノ島遺跡」「入江・高砂貝塚」「キウス周堤墓群」を巡り、青森県「三内丸山遺跡」を訪ねる番組をアンコール放送します!はるか昔、一万年もの長い間、北の大地で営まれた壮大な世界に、皆さんをご招待します。

イベント情報

現在情報はございません

ほっとニュース特集

【歴史を若い世代に語り継ぐ】

今回のテーマは、地域の悲惨な歴史をどう語り継ぐかです。太平洋戦争中、働き手不足を補うため、海外から日本に労働者が連れてこられていました。港湾・工業都市だった室蘭市にも、多くの労働者が連れてこられ、過酷な環境の下で働かされていました。こうした歴史を掘り起こし、記録してきた人たちが高齢になっていくなか地域の「負の記憶」をどう引き継いでいったらいいのでしょうか。

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【再発見!郷土写真が伝える北海道の暮らし】

このコーナーでは北海道150年を振り返り、未来につなげる物語を紹介していきます。今回は地域の暮らしを記録した写真についてです。この150年のうちカメラが一般に普及したのは戦後からです。そのころ地域を拠点に郷土の生活にレンズを向けるアマチュア写真家たちが北海道各地に誕生していました。そうした「郷土写真」が貴重な資料として見直されようとしています。

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松浦武四郎が見た“北の大地”

ことしは、明治2年に「北海道」と命名されてから、150年目にあたります。
このウェブサイトでは北海道150年を振り返り、未来につなげる話題を紹介していきます。
今回は北海道の名付け親とされる幕末の探検家、松浦武四郎についてです。
当時、えぞ地と呼ばれていた北海道の各地を調査してアイヌ語の地名を記録したほか、人々の様子も数多く書き残しています。その足跡をたどります。

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