NHK札幌放送局

食品開発挑戦中の高校生たちは #ナットクとかち

十勝チャンネル

2019年10月17日(木)午後6時05分 更新

若い女性が活躍できる十勝とは? 高校生たちはどう感じているのでしょうか。地域に根付く食品の開発に挑戦している十勝の高校生たちに話を聞いてきました。

高校生たちを訪ねたのは、10月10日、帯広市で開かれた帯広信用金庫のプロジェクト会場です。このプロジェクトは、地域の農産物を生かした食品づくりに挑戦する地元の高校生たちを応援しています。

会場に集まったのは、更別農業高校、士幌高校、帯広農業高校の3校のあわせて14人の生徒たち。それぞれが開発している「地域に根付く食品」について専門家からアドバイスをもらいます。開発しているのは

更別農業高校・・・更別村産の小麦を使ったパン
士幌高校・・・高校で栽培しているハーブを使った調味料と落花生の生キャラメル
帯広農業高校・・・地場産ビートから作ったオリゴ糖入りのアイスクリーム

食べてみると、どれもおいしい!
アドバイサー役の地元食品メーカーのみなさんは、さすが専門家、「おいしいだけでなく、お客さんが何を求めているのか考えて、商品を作ることも大事」と助言していました。
高校生たちにとっては、商品を自分たち以外の人たちに評価してもらうのは、初めて。手ごたえと同時にこれから何をすべきか、考え始めていました。

高校生は、就職・進学どちらにしても、近い将来、十勝でがんばるか、ほかへ行くのか、決断の時期を迎える年代です。聞いてみました。

帯広農業高校3年の岩瀬満紀さん
「十勝の知られざる魅力を発信し共有することが大事。十勝に住んでいる方々が自分たちが住んでいるところはこんなところだよ、というのを他の人に伝えていければ、他の人からまた女性に伝わる、連鎖反応がおこると思う。ひとりひとりでもいいので、魅力を共感できたらいいな」。
士幌高校2年の藤原連理さん
「北海道からは出ないで、農業に関する仕事したいなと思っています。農業があまり広がっていないというか女性はやっぱり汚れるのを嫌う傾向があるので、その辺の考え方をなおしてもらえるように農業の良さや楽しさを知ってもらいたい」。
取材した加藤記者は
率直に驚いたのは、話を聞いた生徒のみなさんが、十勝で生きる自分の未来をしっかり見据えていたことです。
早くから十勝での前向きな生き方をイメージできる環境を、整えてあげることが定着のカギになるかもしれないと感じた取材でした。


ナットクとかちchは皆さんからの投稿をもとに取材を進めています。
放送への意見、感想、「こういう活躍をしている女性がいるので取材して欲しい!」などなど、投稿をお待ちしています。

投稿方法は・・・

方法1)ナットク!とかちchメールフォーム
方法2)帯広放送局ファックス 0155-23-2741

写真や映像をご提供いただける方や、取材に伺ってもかまわないという方は、メールアドレスや電話番号など連絡先をご記入ください。

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