NHK札幌放送局

千歳川でサケ稚魚の放流体験

ほっとニュース北海道

2019年4月11日(木)午後6時17分 更新

千歳市を流れる千歳川で親子連れなどがサケの稚魚を放流しました。

千歳市にある「サケのふるさと千歳水族館」では、訪れた人たちにサケの生態を知ってもらおうと、毎年この時期にサケの稚魚の放流体験を行っています。
11日は親子連れなど30人あまりが参加し、水族館の担当者から、放流したサケはアメリカやカナダの沖合に向かったあと3年から4年かけて戻ることや、無事に千歳川に帰るのは100匹のうち1匹程度だと説明を受けました。
そして水族館の外に出てサケの稚魚が入ったコップをひとりひとり受け取り、千歳川へ放流しました。

千歳川のサケのふ化放流事業は明治21年に始まり、国内で最も長く行われていますが、近年は温暖化によって川や海の水温が変化していることもあって、戻ってくるのは去年は14万匹と最も多かった平成7年の55万匹の4分の1程度にとどまっているということです。

参加した千歳市の6歳の男の子は「大きくなって元気な姿で戻ってきて欲しいです」と話していました。
この放流体験は、来月31日まで毎日行われています。

(2019年4月11日放送)

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