NHK札幌放送局

千歳でサケの採卵・受精作業盛ん #サケ

サケチャンネル

2019年11月7日(木)午後0時58分 更新

サケが川に帰ってくる季節を迎え、千歳市のふ化場で、捕獲したサケから卵を取り出して人工授精させる作業が行われています。

千歳市にあるサケの採卵用の施設では、「日本海さけ・ます増殖事業協会」が、サケのふ化・放流事業のために近くを流れる千歳川で捕獲したサケの卵を人工的に受精させる作業を9月上旬から始めました。
11月はじめのこの時期、作業は最盛期を迎えていて、5日も、朝から1時間半かけて、メスのサケのお腹を開けておよそ200万個の卵を取り出していました。

取り出された卵はオスの精子がかけられた容器の中で、よくかき混ぜられたあと、受精させるために水の中につけられていました。
「日本海さけ・ます増殖事業協会」の安藤雅規業務課長は「いい親ザケから、いい卵を採って、来遊資源の増加につなげていきたいです」と話していました。

採卵作業は、来月上旬まで行われ、別の施設でのふ化と飼育を経て、来年3月下旬からおよそ3000万匹の稚魚が千歳川に放流される予定です。

2019年11月5日

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