NHK札幌放送局

ひるナマ!タンチョウ『釧路で「なつぞら」スペシャル』

NHK釧路放送局

2019年7月5日(金)午後5時05分 更新

こんにちは。釧路のスタジオから「ひるナマ!タンチョウ」です。北海道の十勝が舞台の連続テレビ小説「なつぞら」。きょうは『釧路で「なつぞら」スペシャル』と題して大関がお伝えします。

ゲストはこの方です!

助川 こんにちは。釧路市阿寒町出身の俳優、助川嘉隆です。連続テレビ小説「なつぞら」の北海道ことば指導を担当させていただいています。きょうはよろしくお願いします。
大関 よろしくお願いします。あらためまして、ゲストの助川嘉隆さんです。

大関 学生時代とかは釧路で過ごされていたんですよね。
助川 そうですね。学生時代は釧路の演劇の有名な釧路湖陵高校でですね、演劇部で、もう演劇やりたくて、頑張って(高校に)入って。
大関 もうリアル雪次郎くんで!
助川 そうですね。リアル雪次郎です、まさに。演劇目指して、中学校から。頑張りましたね。
大関 役者を目指してそのころから活動されていたということですね。
助川 そうですね。

大関 その「なつぞら」なんですけれど、今週から舞台がまた北海道に戻りまして。
助川 戻りましたね。
大関 きょうはもう涙なしでは見られなかったと思います。
助川 もう、どうしていいかわからないですね~!もうほんとに。

大関 助川さんは、役者さんたちに北海道のことばを指導されているということなんですけれど、ことば指導というのはどんなことをするんですか?
助川 そうですね、北海道のことばをお話しされる俳優さんひとりひとりに、音声のデータとして私が(せりふを)全部入れてお渡しするっていうのがいちばん大きな仕事ですね。
大関 脚本のせりふを全部!?
助川 そうです。脚本に書かれたせりふを北海道のことばとして私が(データに)入れて、皆さんに配って、それを覚えてもらうっていうのが僕のいちばん大きい仕事です。
大関 ええー!ということは、柴田家だと…
助川 まさに、「ひとり柴田家」やってます!「ひとり雪月」とか。とよばあちゃんとかね。
大関 そうなんですね~。現場でもそういったことをされて。
助川 そうですね、俳優さんたちがみんな集まってやると、あぁこっちの方が良かったな~とか、ここが、ちょっと語尾上げた方がもっとおもしろいな、とか。
とよばあちゃんが「叩いて悪かったな~」って、あそこも本当にそのままやってくださいって言ったりとか。もう、そういうことをやらせていただいています。
大関 その現場のお写真もお借りしました。こちらです。

大関 手前が広瀬すずさんと吉沢亮さん。ちょうど向かい側にいるのが助川さんなんですけれど。これはどんなシーンですか?
助川 これまさにですね、なっちゃんが「私、東京に行ってアニメーターになる!」って、天陽くんに言ったところです。
大関 もう、大事なシーンですね。
助川 大変です。もう、みんな号泣。もうほんとに、ほんとに。やっぱりこう、視聴者の気持ちになって、監督も号泣してました。(写真の)真ん中にいるのが監督ですね。
大関 助川さんがことば指導をしているなかで、印象に残ったシーンとかってありますか?この(写真の)シーン以外で。
助川 やっぱりですね、あの富士子さん、お母さんがなっちゃんに電話をかけるシーンですよね。「もしもし~、なつ~、元気かい?」もうほんとそれは、東京はすごく(人が)いっぱいいるけど、(僕が)すごく孤独を感じていた東京での生活のときに、母親から電話をもらって、すごく助けられた。その思いがあるので、富士子さんにも、まさに本当にうちの母親がしゃべってたようにしゃべってもらったというか。
「もしもし~、なつ~、元気かい?うん。」(北海道なまりで)
大関 ご自身の体験がそのまま表現されていると。
助川 そうですね。ひとりひとり僕の中でイメージがあって、いろんな俳優さんの。とよばあちゃんは、この家のこのおばさん、とか。そういうふうに自分のなかでやっています。

大関 地元の作品ということもありますけれど、やっぱり(「なつぞら」に)出たいな!っていう気持ちもあったんじゃないんですか?
助川 そうなんですよ、実はこれ釧路・根室地方のみなさんにいちばん最初に言うんですけど、出られることになりまして。
大関 お!やったー!(拍手)
助川 ほんと、みなさんのおかげで。ちょっとまだどこに出るよ、とは言えないんですけど、出ますので。
大関 じゃあこのあとも皆さん、目が離せませんね!
助川 離せないですね、もうね。

大関 まだまだ放送は続いていくんですけれど、この作品を通して地元の人たちにどんなことを伝えたいですか?
助川 そうですね、「なつぞら」というのは大きなテーマに「開拓者精神」というのがありまして。なっちゃんの“なつぞら”は十勝ですよね。僕の“なつぞら”は釧路。皆さんそれぞれの“なつぞら”があると思うんですけれど、空を見て、自分もいろいろなものにチャレンジして行っていただきたいなと、ほんと思います。進んでください、みんな、どんどんどんどん。

大関
 本当にすてきな言葉をありがとうございました。まだまだ助川さんにはお話聞きたいんですけれど、実は、きょうこのあと夕方からの「タンチョウらじお」(ラジオ第1/午後5:55~)にも出演いただきますので、そちらでまたもっと深く「なつぞら」についてお聞きしたいと思いますので、ぜひそちらもお聞きください。お楽しみに。

大関 最後にカメラに向かってこのひとことで。
助川 そうですね!
大関 せーの!
大関・助川 「したらね~!」

(2019年7月5日放送)


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