NHK札幌放送局

山本昌邦の目「上位進出にむけ正念場へ」 #コンサドーレ

ほっとスポーツプラス

2019年9月19日(木)午後0時54分 更新

コンサドーレは、9月14日のベガルタ仙台戦に1対3で敗れ、5試合ぶりの黒星を喫しました。ACL出場権を得られる3位以内を目指すチームには痛い敗戦、いま、チームに必要なこととは何か。中継を開設した山本昌邦さんにずばり聞きました。

敗因は集中力の欠如

山本昌邦さん
「コンサドーレは、相手に崩されたわけではなく、少しの連係ミスや相手のセットプレーで集中力を欠いて失点した」。

ベガルタ戦は、W杯カタール大会のアジア2次予選などのため2週間ぶりのリーグ戦でした。この間、日本代表に鈴木武蔵選手、タイ代表にチャナティップ選手、韓国代表にク・ソンユン選手を送り出しました。さらに22歳以下の日本代表にも菅大輝選手が選ばれました。

W杯予選に3選手が・・・

この4人の選手がチームに戻ってきたのはベガルタ戦の直前で、調整不足は否めませんでした。
チームに残っていた選手たちも、もう一つの国内タイトル、Jリーグ杯の準々決勝を6日前(9月8日)に戦っていて、試合がなかったベガルタと比べると厳しい戦いとなりました。

「コンサドーレは代表に参加する選手が増え、チームの練習に十分な時間が割けず、ふだんのような統率のとれたプレーを見せることが出来なかった」。

成長続けるチームならではの悩みを克服せよ
山本さんが指摘するのは、成長を続けるチームならではの“悩み”をどう克服するか。

「本来の力を発揮出来れば十分に勝てる試合だったのでもったいない敗戦だった。今後は控えの選手を含め、不在となった選手の穴をどうチーム全体で補っていくかが大事になる」。

上位進出正念場は鹿島アントラーズ戦
リーグ戦8試合を残して7位。上位に浮上の可能性については・・・。

「コンサドーレはセットプレー、ロングカウンター、スルーパスと多彩な攻撃で得点できるチーム。しっかりリカバリーして良いコンディションで本来の力を出せれば、上位進出の可能性がある」。
「次の鹿島アントラーズ戦はジェイ選手と鈴木武蔵選手が警告の累積で出場停止。チームの力が試される。ここで勝ちきれれば、本当に強い札幌と言える」。

コンサドーレは、リーグ戦26試合を終えて勝ち点39で7位。目標とする3位との勝ち点の差は「9」です。
2位アントラーズとの試合はアウェーで9月28日です。

2019年9月19日


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