ハートネットTV「デクノボー魂~全盲の中学教師 最後の授業~」
今年3月埼玉県の中学の国語教師・新井淑則さんが定年を迎えた。34歳で両目を失明し自暴自棄になったこともあったが「目が見えない自分だからこそ伝えられることがある」と教壇に復帰した。点字をたどりながらの情感あふれる宮沢賢治作品の朗読は生徒から人気。学校生活や家庭の悩みに正面から向きあう姿勢は「本当の自分を見てくれる」と生徒から信頼を集めた。“よしのり先生”が最後の授業で生徒に伝えたものとは―。#君の声
【語り】河野多紀
動物写真家・岩合光昭が撮るネコの映像。59分版からの再構成。冒頭は電車の近くのネコの暮らし。「猫識」は雨の時のネコの様子。雨になると不思議と外に出たがるのはなぜ?名場面は秩父・長瀞のこぶすけとサンフランシスコのチェイス。
【出演】岩合光昭,【語り】立花慎之介
探検ファクトリー「鋳物の町の老舗マンホール工場 新商品は鍋!」
漫才コンビ・中川家と、吉本新喜劇の人気キャラ・すち子が魅力溢(あふ)れる町工場を“探検”する番組。「日本のもの作りの底力」「働く人の情熱」に迫る。今回は、鋳物の街として知られる埼玉・川口市へ。キュポラと呼ばれる溶鉱炉で鉄を溶かし、砂型に流し込んで鋳物を作る工程は迫力満点!さらにマンホールの技を活かして誕生した料理研究家絶賛の新たな鍋も紹介。
【出演】中川家,すっちー
ほのぼのとしたタッチの画風で知られる狭山市在住の画家 池原昭治さんが半世紀にわたって市の広報紙で連載した作品「残しておきたい狭山の風景」が冊子にまとめられました。
池原さんが残したいと考えた狭山の原風景とはどのようなものなのか、所沢支局の高本記者が取材しました。
ひるまえほっと「れきしクンと行く!‘埼玉の鎌倉殿’(比企尼編)」
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。‘鎌倉殿’と呼ばれ、源頼朝を支えた人々の中には、埼玉にゆかりのある人物も多く、県内には多くの史跡や伝承が残されています。熊谷市出身で歴史作家・歴史ナビゲーターなど幅広く活躍中のタレント・れきしクン(長谷川ヨシテルさん)と一緒に、埼玉の知られざる魅力を再発見するシリーズ。2回目は‘源平時代のゴッドマザー’「比企尼(ひきのあま)」を掘り下げます。
内容は予告なく変更することがあります。ご了承ください。