NHKさいたまブログ

きょうは「子どもに寄り添うさいたま~ずさん」
【まちむらだより】では、県の少子対策課 熊谷渉さんにお話を伺いました。

埼玉県では子どもや保護者の支援として、フードパントリーや子ども食堂のサポートを行っています。

フードパントリーは、今2400世帯ほどが利用しています。企業がパッケージを変更するなどで廃棄する予定の食品を無償でひとり親世帯に配るというものです。
詳しいことは「こども応援ネットワーク埼玉」のホームページをご覧ください。
また困っている家庭があれば、「こんなサポートがあるよ」とぜひ教えてあげてください。サポートの輪を広げていきましょう。

そして「子どもに寄り添うさいたま~ずさん」では與芝アナウンサーがゲストのさいたま市岩槻区の小児科医で、院長をしている峯眞人さんとお送りしました。
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峯さんは、病気の治療・診療に当たっていますが、20年ほど前から、「心の相談室」を開設し、心のケアにも取り組んできました。
コロナ禍で、感染症の子どもが減っているのに、去年秋からは、心のケアを必要とするお子さんが増えてきているということです。中でも、起立性調節障がいという診断名で、自律神経の病気は、朝起きられず、学校に行けない、夜寝られず、生活リズムがくるってしまうということが起きるそうです。

番組では、実際に昼夜逆転して困っている、というお子さんの声を聴きました。
お母様の声も紹介させていただき、強く感じたのが、この1年の間、コロナで生活に多くの制約がかかり、ゲストは、さいたま市岩槻区の小児科医で、院長をしている峯眞人さんをお迎えしました。
子どもの心には、私たちが思っている以上に大きな負担がかかっている現状でした。現象としては、本人が怠けている、さぼっている、と思われがちなのですが、努力だけでは、簡単に克服できるものではないそうです。
周囲からも誤解されがちだということで、相談できずに悩む親御さんも多いと聞きました。
そんなときは、ぜひ、かかりつけ医や、小さいころから通っている小児科医に相談するのがいいそうです。また、公的な機関の窓口もあります。

 今回ご紹介したのは、

・埼玉県の「子どもスマイルネット」  048-822-7007
・さいたま市 「ひきこもり相談センター(高校生以上)」048-762-8534
       「子どもの精神保健相談室(小4~中3)」048-762-8538
       *火曜、金曜の9~17時まで

 ひるどき!さいたま~ずでは、引き続き、悩みを抱える子どもや、周りの人たちの声を受けとめていきたいと考えています。

ぜひ、番組にメッセージをお寄せください。
こちらまで。