NHKさいたまブログ

将棋の女流棋戦・倉敷藤花戦で女流棋戦史上最年長(51歳)の挑戦者となった川口市在住の中井広恵女流六段。
残念ながらタイトル奪取とはなりませんでしたが、若い世代にまだまだ負けないぞという今シリーズの活躍に勇気をもらった方も多いと思います。

2週にわたってお伝えするインタビュー後編は、30年にわたる埼玉ライフや、将棋と家庭の両立など、話は多岐にわたりました。

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コロナ禍でお家時間が増えたことが、今回のタイトル挑戦につながったと話す中井さん。

将棋は世の中が大変な時に絶対必要なものかというとそうではないけれど、将棋ファンからネットで将棋を見ることが楽しみで頑張れているとの声に、将棋の持つ力を再認識できたそう。

そんな中井さんの座右の銘は「鏡花水月」。
意味は、目で見ることはできても、手に取ることができない。感じ取ることはできても、ことばで表すことができない。

中井さんは、将棋は理屈より感覚という部分があって、その捉えられそうで捉えられないところが魅力だと話しました。
50代になって円熟味を増した将棋で、ますますの活躍を期待しています!!!