NHKさいたまブログ

彩たまライフ

埼玉県の特産野菜から食文化を見つめる「埼玉のめぐみいただきます」

ご紹介したのは「とろろいも」「七草」
年末年始でたくさんおいしいお料理をいただいたあとは、少し胃を休めてあげましょう。

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繊維質もあり、ネバネバのムチンの消化吸収を助ける効果で胃腸を労わる、「とろろご飯」のご紹介です。「三日とろろ」は、1月3日にとろろご飯を食べる習慣があるそうです。

やまといもを扱う際のポイントです!
◎やまといもは洗って、ガスコンロで皮の表面を軽く焼くとひげ根も焼けてなくなり、皮も乾くのでむきやすいです。

「とろろご飯」(4人分)
<材料>
やまといも…300グラム
★かつおだし…100ミリリットル
★しょうゆ…大さじ1/2
★みそ…小さじ1/2
麦ごはん…適量
きざみのり…適量
<作り方>
1.やまといもは洗って乾かしてから、ピーラーで皮をむいてすりおろす。★はよく混ぜておく。
2.1をすり鉢に入れすり混ぜながら★を加えゆっくりなじませていく
3.麦ごはんを茶碗によそって、とろろをかけ、刻みのりを散らし出来上がり。


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そして、7日にいただくのは、「七草がゆ」昔から理にかなった日本人の風習なのです。
七草のおひたしをご紹介しました。先にしょうゆに和えた七草を刻んで、おかゆにのせるというのが、牧野さん流だそうです。

「七草のおひたし」(4人分)
<材料>
春の七草…100グラム
しょうゆ…小さじ1
かつお削り節…適量
<作り方>
1.七草はよく洗って熱湯でさっとゆで、冷水にさらし水けを良く切って細かく刻む。
2.1をボウルに入れ、しょうゆをまわしかけ軽く和えてから器に盛り付け、かつおぶしをかけて出来上がり。


シンプルな一皿で、体調を調えていきたいですね。