NHKさいたまブログ

輝くさいたま~ずさん

夏の甲子園が中止となる中で開催された、埼玉県独自の夏季埼玉県高校野球大会は“狭山ヶ丘高校”の優勝で幕を閉じました。

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春、夏、秋を通じて過去ベスト8が最高だったチームが、どのように埼玉の頂点までたどりついたのか。
チームの指揮を執った29歳の青年監督・平澤智太郎さんをゲストに迎え、異例の夏となった今大会を振り返るとともに、監督自身の野球への熱い思いに迫りました。

 

夏季埼玉県高校野球大会の優勝を受けて、まずは大会を開催してくれたこと、野球ができる環境を整えてくれたこと、そんな感謝の言葉を綴った平澤監督。

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優勝の要因については、「毎日のように甲子園に行くぞと言ってきた。ナンバー1になる厳しい練習に選手も本気でついてきてくれた。そういう1日1日の積み重ねだと思う」と語りました。

帝京高校時代に話が及ぶと、「とにかくきつい毎日でした。練習はもちろん指導者(前田監督)も、先輩も同級生もレベルが高くて、想像を絶する世界でした」とのこと。

その帝京時代の貴重な写真がこちら!

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4番はセカンドのレギュラーナンバー。
3年生の時に二遊間を組んだのは、何と今プロ野球日本ハムで活躍している杉谷拳士選手でした。

実は平澤さんは、2年生の時にチームは甲子園出場したもののご自身はレギュラーになれずにスタンドで観戦。
3年生の時には、レギュラーだったにも関わらずチームが甲子園に行けなかったんだそう。
その悔しさが、今の監督生活にも生きている、指導の原動力になっているんだと熱く話してくれました。

平澤さんの熱い野球愛に触れ、自分が忘れかけている何かを思い出した、そんな「輝くさいたま~ずさん」でした。

いつか甲子園の切符を手にした時に、またスタジオでお会いできることを楽しみにしています!