NHKさいたまブログ

彩たまDEEP

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その道の達人に「埼玉県のトリビア」を教えてもらう「彩たまDEEP」
ゲストは、埼玉県教育委員会 文化資源課 主幹の井上かおりさんでした。

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コロナで、地元観光や歴史などが改めて見直されています。


約120年前に刊行された、当時の埼玉県内の主要な43町村の街並み・店舗等の案内図が記載された『埼玉県営業便覧』というものをご紹介していただきました。


実物は厚さ5センチほどの重量たっぷりな本。それもそのはず、とにかく細かいんです!

今の浦和の街並みも図や文字でびっしりと表されていました。ただ細かすぎて出版社の人も途中で力尽きてしまい、結局埼玉を含む3県分しか制作されなかったのだとか…。今は絶版となっていてとても貴重な資料です。

また、米や服、しょうゆやお酒など地域ごとに商いの数が違っていて、その地域性をみることができました。


なかなか遠出がでいない今、昔の資料を片手にあえて“地元”にタイムスリップしてみては?

その道の達人に「埼玉県のトリビア」を教えてもらう「彩たまDEEP」
ゲストは、渋沢資料館館長で、来年の大河ドラマ「青天を衝け」の時代考証を担当されている井上潤さんです。

深谷市出身の実業家・渋沢栄一。
そのリーダーシップ性は、今なお実業家を中心とした多くの人々に影響を与え続けています。
人一倍の好奇心と鋭い洞察力、そして忍耐力を兼ね備えた渋沢から、現代のわたしたちが学べることは何なのか…「今こそ知りたい渋沢のイロハ」第二弾をお届けしました。


わたしが感じたのは「え?本当に180年も前の人なの?」ということ。それほど渋沢は今の世の中で必要とされているリーダー性や先を見据える力、考え方をもっていました。

また、自分が先頭に立つだけでなく、一人ひとりの個性を見極めそれを伸ばす「人を見る目」が抜群でした。現代に生きるわたしたちが学べることはまだまだありそうです。

今後も様々なジャンル・視点で、渋沢のイロハを教えていただければと思いました。

 

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井上さんに、渋沢栄一が描かれる新しい一万円札をもっていただきパチリ。

 

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毎月末、トライアルでお送りしている「日刊!さいたま~ず お便り特集」。
リスナーのみなさんからのお便りとリクエストソングでお送りする50分間です。

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今回のテーマは「アニメ」。

県内外からたくさんのお便りをいただきました。
お送りいただいたみなさん、ありがとうございました!


子どもの頃にみたアニメはいつまでも心に残り続け、世代を超えて共通言語になることもありますよね~。アニメから元気や勇気をもらうこともあります。
11月には所沢に「ところざわサクラタウン」がオープンし、ますます埼玉×アニメは盛り上がること間違いなし…! 
さいたま局では今後、アニメに関する特番やイベントも計画していますのでどうぞお楽しみに♪
★聴き逃し配信はこちらから!(※準備ができ次第配信・期間限定となります)

さて、来月のテーマですが……「スポーツ」です。
埼玉はスポーツに関するコンテンツも数多くありますよね。
スポーツにまつわるお便りなら何でも結構です。

次はあなたのお便りが読まれるかも??
たくさんのご応募お待ちしています~♪
→お便りはこちらから

 

【お届けした楽曲(BGMも含む)】
♪オラはにんきもの「クレヨンしんちゃん」
♪さんぽ「となりのトトロ」
♪オメガの扉~HELLO,VIFAM~「銀河漂流バイファム13 」
♪詩人「おじゃる丸」
♪Rain「言の葉の庭」
♪空の青さを知る人よ「空の青さを知る人よ」etc‥‥

 

 

その道の達人に「埼玉県のトリビア」を教えてもらう「彩たまDEEP」
きょうのゲストは、大東文化大学教授 宮瀧交二さんでした。

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平治の乱に敗れ、約20年間にわたって伊豆・蛭ヶ小島に流されていた後の鎌倉幕府初代将軍の源頼朝。

この頼朝を支えていたのが、乳母の比企尼(ひきのあま)。
この比企尼について最新の研究成果を交えてご紹介しました。


乳母として仕えることはその一族の将来・運命を決めることになる…まさに「賭けだ」というお話が印象的でした。
番組ではこの比企尼についての「講談」の一部分も放送!実はこの講談、宮瀧さんがつくったものなんです。さいたま市の講談師・神田山吹さんに電話で出演していただきました。

まだわかっていないことも多いから歴史のロマンが生まれるでしょうね~。
これからも「教科書に載っていない埼玉の知られざる歴史」を宮瀧さんから教えていただきたいです♪

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その道の達人に「埼玉県のトリビア」を教えてもらう「彩たまDEEP」
ゲストは、埼玉県教育委員会 文化資源課 主幹の井上かおりさんです。

放送日の16日は、カスリーン台風から73年の「治水の日」。

17日は旧暦の「八朔」(8月1日)で、二百十日(立春から210日目)・二百二十日と並び、古くから「農家の三大厄日」の暴風雨(台風など)の多い日、とされています。

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その道の達人に「埼玉県のトリビア」を伝授してもらう「彩たまDEEP」

ゲストは、埼玉県立歴史と民族の博物館 学芸員の杉山正司さんでした。

新型コロナウイルスの感染拡大で、いま三密を避けながらの観光、新たな楽しみ方が模索されていますよね。

そこでよく耳にするのが「マイクロツーリズム

マイクロツーリズムは、地元や近場に目を向けて、小旅行を楽しむという意味です。

このマイクロツーリズム、いま始まった訳ではないんですよ。

遡ること、江戸時代から、国境を越えない庶民の旅は始まっていたのです!

さらに、埼玉県には、江戸の名残を感じるマイクロツーリズムの聖地がたくさんあるんです!

秩父札所巡りや東松山の牡丹、越谷相模原不動尊、さらに越生町の黒山三滝などなど…。

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ぜひマイクロツーリズムの参考になさってくださいね。

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その道の達人に「埼玉県のトリビア」を教えてもらう「彩たまDEEP」
ゲストは、大東文化大学教授 宮瀧交二さんです。

明治から昭和まで活躍したジャーナリスト・徳冨蘇峰の昭和3年に書かれた著書には、大正の末から昭和の初期にかけて蘇峰が訪ねた埼玉県内の様子が記され、県内の博物館の歴史を知る上で貴重な史料となっています。

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今月シリーズでお伝えしている みんなの夏2020
コロナ禍でも工夫しながら前向きに取り組む高校生たちの声をお届けしています。
今日は、三郷工業技術高校の無線部の学生に電話出演いただきました!

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きょうのゲストは、
埼玉県教育委員会文化資源課の井上かおり主幹でした。

ことしは、太平洋戦争の終結から75年と、節目にあたる年です。

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これまで埼玉は小規模な空襲を40回以上受けましたが、その中でも県最大の空襲が、熊谷空襲です。
8月14日の深夜から翌未明にかけて投下され、最後の空襲とも云われています。

死者は266人、罹災者は人口のおよそ4割のおよそ16000人に。
なぜ、熊谷に空襲が…?それは、航空機の工場や飛行学校が熊谷市にあることから、空襲のターゲットにされたといいます。

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ポツダム宣言の受諾は決まっていましたが、実は日本の受諾の正式な表明が遅れていたそうで、アメリカ軍の攻撃命令が出てしまい空襲を受けたとのことです。
井上さんは、平和は与えられるものではなくて、自分たちで作って守り続けなければ、容易に失われてしまうと話していたのが印象的でした。

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その道の達人に“埼玉県のトリビア”を教えてもらう「彩たまDEEP」。

きょうのゲストは、小鹿野町教育委員会の杉内由佳さんでした。


「やまなし」「銀河鉄道の夜」など宮沢賢治の作品は誰もが一度は触れたことがありますよね。
そんな宮沢賢治は学生のころ、秩父を訪ねていました。


鉄道や馬車を駆使して1週間の旅(地質の見学をしながら学ぶ“巡検”)をしていたこと、そこで感じたことや自然、空気感を歌に残していたこと、さらには仲良しのルームメイトにはがきで送っていたことなどをお話いただきました。
今だからこそ、改めて宮沢賢治の作品に触れてみると、また違った世界が見えてくるかも…?

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「宮沢賢治・保坂嘉内 友情の歌碑」(小鹿野化石館 敷地内)

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