NHKさいたまブログ

今年度最後の彩たまDEEP。きょうも“トリビア”満載でした。

県内の桜の名所と言えば、大宮公園、熊谷堤、それから権現堂堤などでしょうか。

「ソメイヨシノ」が品種改良されて、爆発的に人気を集めた明治初期、熊谷と大宮は、鉄道ができて、観光客を誘致しようということで多くが植えられました。
その様子を示す貴重な絵葉書も紹介くださいました。

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そして、明治天皇の行幸の記念として堤を残そうと植えられた桜が、今まさに美しく咲き誇っている権現堂堤です。

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このころ、まだ桜の木はとても細くて、今のようすは想像もつきませんね。それだけソメイヨシノの成長が早く、花付きがいいということです。

また、すでに、このころ、菜の花も植えられていたことが、絵葉書のキャプションでわかりました。

100年ほど前の写真だそうですが、長年にわたって、堤を美しくしようという幸手市民の努力が感じられます。

 

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そして、なんと樹齢800年とも言われる桜がなんと北本に!

これは、源範頼にゆかりのある桜という伝説があるそうです。

伝説には、必ず歴史的史実が含まれている、と宮瀧さん。この蒲桜、一見の価値がありそうです。