【さいたま局から】
10月4日(月)藍のたねプロジェクトに参加している5校によるオンライン交流報告会を実施しました。
滝野川第三小学校のほかには、福島県南会津町立荒海小学校、群馬県安中市立細野小学校、そして埼玉県深谷市から大寄小学校と常盤小学校の5校での交流報告会となりました。

当日の司会はさいたま放送局の泉 浩司アナウンサーがつとめ、ゲストとしてプロジェクトの監修であり、大河ドラマ藍栽培の監修の松由拓大さんも参加しました。
滝野川第三小学校からは環境委員会の5人が発表、渋沢栄一ゆかりの地である飛鳥山公園やスカイツリー、渋沢資料館や大河ドラマ館なども一緒に紹介してくれました!
栽培や染め体験についても写真をたくさん使って、芽が出るまでは心配だったこと、染め体験で緑色から藍色に変わったときのこと、渋沢栄一と北区の関わりについて思ったことなどを紹介してくれました。
作った作品は飛鳥山博物館で展示予定だそうです!お近くの方はぜひ見に行ってみてくださいね。
そのほか、他校にも積極的に質問してくれました!
滝野川第三小学校のみなさん、ありがとうございました。
【さいたま局から】
10月4日(月)藍のたねプロジェクトに参加している5校によるオンライン交流報告会を実施しました。
細野小学校のほかに、福島県南会津町立荒海小学校、埼玉県深谷市から大寄小学校と常盤小学校が、そして東京都北区立滝野川第三小学校の5校での交流報告会となりました。
細野小学校からは6年生2人が、校区内にあるロケ地の写真も紹介してくれました。

活動の紹介では、藍の成長を細かく時系列で写真とともに紹介したほか、育てた葉っぱでたたき染めをし、運動会のはっぴを作ったことも教えてくれました!

細野小学校のみなさん、ありがとうございました!
【さいたま局から】
10月4日(月)藍のたねプロジェクトに参加している5校によるオンライン交流報告会を実施しました。
荒海小学校のほかに、群馬県安中市立細野小学校、埼玉県深谷市から大寄小学校と常盤小学校、そして東京都北区立滝野川第三小学校の5校での交流報告会となりました。

当日の司会はさいたま放送局の泉 浩司アナウンサーがつとめ、ゲストとしてプロジェクトの監修であり、大河ドラマ藍栽培の監修の松由拓大さんも参加しました。
荒海小学校は、藍の栽培をしてくれた3年生13人が発表してくれました。
南会津町は自然豊かで、みんなの家の近くではマツタケやマイタケ、シメジ、家の前の川ではイワナやカジカがとれるそうです!うらやましい!

発表では、学校の近くにある奥会津博物館で大河ドラマのロケがおこなわれたこと、栽培方法や収穫した葉で生葉染めをしたことを写真と紹介してくれました。
そして出来上がった作品がこちらです!
荒海小学校のみなさん、ありがとうございました!
【さいたま局から】
10月4日(月)藍のたねプロジェクトに参加している5校によるオンライン交流報告会を実施しました。
埼玉県深谷市から大寄小学校と常盤小学校が、そして福島県南会津町立荒海小学校、群馬県安中市立細野小学校、東京都北区立滝野川第三小学校の5校での交流報告会となりました。

当日の司会はさいたま放送局の泉 浩司アナウンサーがつとめ、ゲストとしてプロジェクトの監修であり、大河ドラマ藍栽培の監修の松由拓大さんも参加しました。
今回深谷市から参加してくれた大寄小学校。渋沢栄一が設立に関わった『れんが工場』と縁が深く、学校の東門はその工場のれんがでできていることも紹介してくれました。

藍の栽培については、6月に深谷市内の岡部西小学校と実施したリモート交流会のこと、そのために勉強した渋沢栄一と藍との関係についても紹介してくれました。
「育てた藍から種を取って、来年も栽培を続け、活動が代々続いていくとよいと思います」と素晴らしい発表をまとめてくれました。

深谷市からもう1校参加してくれたのは常盤小学校です。渋沢栄一の心を受け継ぐ「ふるさと教育」にて様々な体験学習をおこなっているのだそうです。
発表の際の背景にも渋沢栄一が…!!
常盤小では、藍の葉を乾燥させて発酵させた蒅(すくも)から藍玉を作る体験をし、6年生は本格的な藍染めをおこなっているんです。給食で出た藍のパンケーキの話など、藍の葉を使った新しい取り組みを、たくさん紹介してくれました。
そのほかにも、渋沢栄一について学んだことも発表。『「世界平和」を目指し、渋沢栄一の精神「まごころと思いやり」を未来につなげていきたい』とたくさんの体験と深い学びの紹介を締めくくってくれました。
大寄小学校、常盤小学校のみなさん、ありがとうございました!