10/22水戸市立三の丸小学校 放送のご紹介
【さいたま局から】
10月22日(金)
三の丸小学校の藍染体験の様子が放送されました!
(期間終了後動画は見られません)
【さいたま局から】
10月22日(金)
三の丸小学校の藍染体験の様子が放送されました!
(期間終了後動画は見られません)
きょうは「地域を愛するさいたま~ずさん」!
前半は東松山市・嵐山町・滑川町で放送している「東松山ケーブルテレビ」の武田聡美(たけださとみ)さんとお伝えしました。
年齢に応じた「性教育」を受けることが、子ども達自身を性被害から守ることにつながると語る、高橋幸子さん。
さっこ先生として、全国各地の小・中・高校などに呼ばれ年間120回もの講演を行っています。
ひるどき!さいたま~ず水曜日。
きょうのゲストはさいたま観光大使でイラストレーター・似顔絵師・歌手・パーソナリティーなど多くの顔をもつ多才なアーティスト・あらい太朗さんにお越しいただきました。
今回は、ラジオをより良い音でお楽しみいただくためのポイントについてお話いたします。
埼玉県向けのNHK―FMラジオは85.1 MHz(秩父地方は83.5 MHz)でお楽しみいただけます。FMラジオ放送を聞くときのポイントは、アンテナを伸ばして電波を強く受信することです。携帯ラジオなどは、銀色のFM用ロッドアンテナを小さく縮めて収納していることが多いので、この機会に確かめてみると良いと思います。
一方、AMラジオ用のアンテナはラジオ本体に内蔵されているので、AMラジオ放送を聞くときは、ラジオ本体の向きを変えて電波が強く受信できる方向を探してください。鉄筋の建物の中など電波が届きにくいときは、ラジオを窓際に近づけて強い電波を受信するのも効果的です。
総務省、NHK、民間放送局などで構成されている「受信環境クリーン協議会」では、テレビやラジオなどを良好に受信するための知識を多くの皆様にお伝えするための取り組みを行っています。特に、毎年10月は「受信環境クリーン月間」として、全国の中学生を対象とした図案コンクールや入賞作品を使用したポスターの掲示などを行っています。
放送は、わたしたちの生活を豊かにしてくれるとともに、万が一の災害時の情報源にもなります。放送で使っている電波は目で見ることができませんが、まず携帯ラジオの電池のチェックから始めてみるのはいかがでしょうか?
先週金曜日のひるどき!さいたま~ずで紹介した熊谷市立荒川中学校での防災教室。聴き逃し配信をより分かり易く聞いていただける写真をご紹介します!
これを見てから聞いていただけたら皆さんの防災知識がより高まります!
1枚目はハザードマップを体感できるタブレット端末で撮影した熊谷市役所。生徒たちが防災教室で実際に使用した端末で撮影してみました。
7月に川口・戸田地域にお住まいの方を対象に開催した「かわ知り教室」。第2弾となる今回は、熊谷市立荒川中学校に出向いて実施しました。
NHKでは、全国的に水害から命を守るキャンペーンを展開していて、写真は、さいたま放送局で作った啓発ポスターです。
ひるどき!さいたま~ず水曜日。
きょうのゲストは埼玉が誇るアニメキャラクター’クレヨンしんちゃん’の声真似で歌う動画で大ブレイク中のピアノタレント・まなまるさん(永藤まなさん)にお越しいただきました。
スタジオには(おそらく初めて?)ピアノも登場!!
しんちゃんの歌モノマネはもちろん、ピアノをBGMとして弾きながら演じる’弾きしゃべり’も実演していただきました。きょうは特別に番組の最初から最後までお付き合いいただきましたよ♪
【さいたま局から】
10月4日(月)藍のたねプロジェクトに参加している5校によるオンライン交流報告会を実施しました。
滝野川第三小学校のほかには、福島県南会津町立荒海小学校、群馬県安中市立細野小学校、そして埼玉県深谷市から大寄小学校と常盤小学校の5校での交流報告会となりました。
当日の司会はさいたま放送局の泉 浩司アナウンサーがつとめ、ゲストとしてプロジェクトの監修であり、大河ドラマ藍栽培の監修の松由拓大さんも参加しました。
滝野川第三小学校からは環境委員会の5人が発表、渋沢栄一ゆかりの地である飛鳥山公園やスカイツリー、渋沢資料館や大河ドラマ館なども一緒に紹介してくれました!
栽培や染め体験についても写真をたくさん使って、芽が出るまでは心配だったこと、染め体験で緑色から藍色に変わったときのこと、渋沢栄一と北区の関わりについて思ったことなどを紹介してくれました。
作った作品は飛鳥山博物館で展示予定だそうです!お近くの方はぜひ見に行ってみてくださいね。
そのほか、他校にも積極的に質問してくれました!
【さいたま局から】
10月4日(月)藍のたねプロジェクトに参加している5校によるオンライン交流報告会を実施しました。
荒海小学校のほかに、群馬県安中市立細野小学校、埼玉県深谷市から大寄小学校と常盤小学校、そして東京都北区立滝野川第三小学校の5校での交流報告会となりました。
当日の司会はさいたま放送局の泉 浩司アナウンサーがつとめ、ゲストとしてプロジェクトの監修であり、大河ドラマ藍栽培の監修の松由拓大さんも参加しました。
荒海小学校は、藍の栽培をしてくれた3年生13人が発表してくれました。
南会津町は自然豊かで、みんなの家の近くではマツタケやマイタケ、シメジ、家の前の川ではイワナやカジカがとれるそうです!うらやましい!
発表では、学校の近くにある奥会津博物館で大河ドラマのロケがおこなわれたこと、栽培方法や収穫した葉で生葉染めをしたことを写真と紹介してくれました。
そして出来上がった作品がこちらです!
【さいたま局から】
10月4日(月)藍のたねプロジェクトに参加している5校によるオンライン交流報告会を実施しました。
埼玉県深谷市から大寄小学校と常盤小学校が、そして福島県南会津町立荒海小学校、群馬県安中市立細野小学校、東京都北区立滝野川第三小学校の5校での交流報告会となりました。
当日の司会はさいたま放送局の泉 浩司アナウンサーがつとめ、ゲストとしてプロジェクトの監修であり、大河ドラマ藍栽培の監修の松由拓大さんも参加しました。
今回深谷市から参加してくれた大寄小学校。渋沢栄一が設立に関わった『れんが工場』と縁が深く、学校の東門はその工場のれんがでできていることも紹介してくれました。
藍の栽培については、6月に深谷市内の岡部西小学校と実施したリモート交流会のこと、そのために勉強した渋沢栄一と藍との関係についても紹介してくれました。
「育てた藍から種を取って、来年も栽培を続け、活動が代々続いていくとよいと思います」と素晴らしい発表をまとめてくれました。
深谷市からもう1校参加してくれたのは常盤小学校です。渋沢栄一の心を受け継ぐ「ふるさと教育」にて様々な体験学習をおこなっているのだそうです。
発表の際の背景にも渋沢栄一が…!!
常盤小では、藍の葉を乾燥させて発酵させた蒅(すくも)から藍玉を作る体験をし、6年生は本格的な藍染めをおこなっているんです。給食で出た藍のパンケーキの話など、藍の葉を使った新しい取り組みを、たくさん紹介してくれました。
そのほかにも、渋沢栄一について学んだことも発表。『「世界平和」を目指し、渋沢栄一の精神「まごころと思いやり」を未来につなげていきたい』とたくさんの体験と深い学びの紹介を締めくくってくれました。
大寄小学校、常盤小学校のみなさん、ありがとうございました!