2021年06月12日 (土)
北区立滝野川第三小学校 種まき
【滝野川第三小学校から】
『渋沢栄一プロジェクト』の始まりです。
近代日本経済の父といわれる渋沢栄一は、家業である藍の栽培、藍玉の製造・販売をしていたことを学びました。
渋沢栄一が晩年を過ごした、東京都北区飛鳥山。飛鳥山の隣にある小学校として、本プロジェクトに参加します。藍の栽培を通して、日本経済の発展に尽くした渋沢栄一について学んでいきます。
本日は、月に1回の土曜授業日で、藍の種をまきました。
3年生と6年生は、総合的な学習の時間に藍の種まきを行いました。
3年生は、小さな藍の種を落とさないよう、慎重に受け取り、牛乳パックの苗床に種をまきました。
6年生は、花壇で土づくりを行い、苗床に種をまきました。
毎日、欠かさずに水やりを行い、藍を育てていきます。