NHKインターネットサービス利用規約

第2章 利用者情報の取扱い

第1節 総則

第34条(本章の適用)

  1. 本章は、NHKが取得する本サービスの利用者に関する情報(以下「利用者情報」といいます。)の取扱い全般に適用されます。
  2. NHKが取得する利用者情報には、次の各号に定める情報が含まれます。
    1. 個人情報
      個人情報の保護に関する法律第2条第1項に規定する個人情報
    2. 非特定視聴履歴
      NHK個人情報保護規程で規定する非特定視聴履歴のうち、電気通信回線を通じて一般の利用に供するものであり、特定の日時において視聴する放送番組を特定することができる情報であって、特定の利用者(個人)を識別することができず、かつ、他の情報と容易に照合することにより特定の個人を識別することができない情報
    3. その他の情報
      上記のいずれにも該当しない利用者情報

第2節 利用者情報の取得

第35条(利用者情報の取得)

  1. NHKは、本サービスの提供のために、次項第1号および第2号に定める利用者情報を取得します。また、本サービスは、原則として、氏名、生年月日、住所、メールアドレスなどの利用者の特定につながる情報を明らかにしなくても利用することができますが、利用者を特定する必要のある一部のサービス(ログインサービス、メールマガジンの購読、投稿コンテンツの投稿、ご意見・お問い合わせ、放送受信契約のお手続き等)の利用に際して、次項第1号アに定める情報の提供を求めることがあります。
  2. NHKが取得する具体的な利用者情報は、次の各号に示すとおりです。
    1. 個別のサービスの必要性に応じて利用者が自ら入力して提供する情報
      1. 利用者(個人)の特定を目的に含む情報
        • 氏名、性別、生年月日等の利用者の特定に関する情報
        • メールアドレス、電話番号、住所等の利用者の連絡先に関する情報
        • 入力フォームその他NHKが定める方法を通じて利用者が入力または送信する情報
      2. 利用者(個人)の特定を目的に含まない情報
        • 利用者がキーワード検索や、番組への投票等の意思表示を行う際に入力した情報
    2. 本サービスの提供に伴い機械的に取得する情報
      • IPアドレス
      • アクセスした時刻
      • アクセスしたURL
      • 直前のURL(リファラ)
      • ユーザーエージェント(OSやブラウザに関する情報等)
      • 識別子
      • 画面解像度
      • 言語コード、国または地域情報
      • 端末機器の位置情報
      • 端末機器やブラウザのサービスへの対応状況
      • テレビ受信機等の情報(メーカーID、機種名、バージョン情報)
      • 利用者が設定した情報(地域設定、表示する文字の大きさ等)
      • クラッシュ情報
      • 視聴した放送番組
      • 放送番組を視聴した日時
      • 放送番組を視聴した利用者の地域情報
      • 閲覧したページ
      • 動画の再生などの利用者の行為
      • URLパラメータ
      • 初めてのサイトアクセス日、アクセス回数等の利用実態
      • 本サービス内での遷移に関する情報

第36条(端末機器の位置情報機能による情報取得)

  1. NHKは、端末機器の位置情報機能を用いて利用者情報(位置情報)を取得する場合、当該NHKサイトまたはNHKアプリにおいて利用者に取得の同意を得たうえで取得します。
  2. 前項の同意については、利用者がいつでも変更できるようにし、NHKサイトまたはNHKアプリにおいて同意しない設定にしている間は、NHKは、位置情報を取得しません。
  3. 本サービスの性質上、位置情報機能をオフにすると、本サービスの一部または全部を利用できなくなることがあります。

第37条(識別子による情報取得)

  1. NHKは、計測等を目的として、識別子を用いて利用者情報を取得する場合は、ブラウザまたは端末機器単位で識別子を付与することとし、利用者の個別の同意がある場合を除いて、利用者単位で識別子を付与することや、利用者個人と結びつくID等を識別子として使用することはありません。また、第三者と共通の識別子を使用せざるを得ない場合であっても、NHKが他人の営業に関する広告を禁じられていることから、ターゲティング広告等を目的とした広告識別子を使用することはありません。
  2. 利用者は、技術的な仕様により困難な場合等を除き、サービスの利用を継続したまま、前項の情報の全部または一部についてその収集の停止や削除を求めること(オプトアウト)ができます。なお、利用者に関する情報はブラウザもしくは端末機器単位で取得しているため、利用するブラウザや端末機器ごとに必要な手続きを行う必要があります。NHKサイトで提供するサービスのオプトアウトの方法については、「オプトアウトについてはこちら」(https://www.nhk.or.jp/rules/optout/)を参照してください。
  3. 利用者は、前項のほか、ブラウザを利用する場合には、クッキーの受け入れを拒否するように設定を変更することで、識別子を用いた利用者情報の収集を停止することができます。この場合、本サービスの機能の一部が利用できなくなる場合があります。
  4. 利用者は、第2項のほか、NHKアプリを利用する場合には、アプリを再インストールすることにより識別子をリセットすることができます。この場合、利用者が当該アプリで保存していた設定等の情報は消去されることがあります。

第38条(情報収集解析システムによる情報取得)

  1. NHKは識別子を用いた利用者情報の取得にあたって、外部の企業が提供する情報収集解析システムを利用することがあります。この場合も、情報の取扱いについては、本章の規定が適用されます。なお、NHKが現在利用している情報収集解析システムは、次のとおりです。
    「NHKが利用する情報収集解析システム等一覧」
    https://www.nhk.or.jp/rules/analytics/
  2. 前項の外部の企業の解析システム等を利用してNHKが取得した情報は、NHKが排他的かつ独占的に管理・使用するもので、当該サービス提供企業が自社のサービスで利用したり、第三者に提供したりすることはありません。

第3節 利用者情報の利用目的

第39条(利用者情報の利用目的)

  1. NHKは、取得した利用者情報を、それぞれ次の各号に定める目的で利用します。
    1. 個別のサービスの必要性に応じて利用者が自ら入力してNHKに提供する情報
      • 個別サービスにおいて情報の提供を受ける際に個別に明示した利用目的のため
      • ログインサービスにおける利用申請の受付、本人確認、利用者認証等のため
      • 利用者への連絡のため
      • NHKの保有する放送受信契約者に関する情報と利用者情報を照合することによって、利用者による放送受信契約締結の有無を確認するため(取得時または利用時にその旨を明示し同意を得た場合に限ります。)
      • 視聴者意向調査・アンケート等を実施するため(取得時または利用時にその旨を明示し同意を得た場合に限ります。)
      • 放送番組等の制作のため(取得時または利用時にその旨を明示し同意を得た場合に限ります。)
      • 利用者からの情報提供を必要とするサービスを実施するため
      • 利用者によるこの規約に違反する行為その他不正な行為に対応するため
    2. 端末機器の位置情報機能を用いて機械的に取得する情報
      • 端末機器の位置情報を用いたサービスを提供するため
    3. NHKが識別子を用いて機械的に取得する情報
      • 本サービスを安定的に提供するため
      • 本サービスの保守管理・設備改善のため
      • 利用者の受信状況等サービスの対応状況を把握するため
      • NHKの業務に関する報告のため
      • 視聴のされ方を把握・分析するため
      • 番組編成を検討するため
      • 番組制作に資するため
      • 本サービスの利用状況を把握・分析し、改善するため
      • 本サービスの効果を検証するため
      • 本サービスでの利用実態を検証し、より効果的なサービスを検討するため
      • その他NHKサイトの個別のページやエリア、個別のNHKアプリにおいて明示している利用目的のため
  2. NHKサイトの特定のページやコーナー、または特定のNHKアプリにおいて、この規約とは別に、当該ページやコーナーまたはNHKアプリにおいて取得した利用者情報の利用目的が定められている場合、NHKは、前項の記載の目的に加えて、それらの目的でも取得した利用者情報を利用するものとします。

第4節 利用者情報の取扱い

第40条(利用者情報の取扱いの基本原則)

  1. NHKは、本サービスで取得した利用者情報のうち、個人情報については、本人の同意がない限り他の利用者情報と照合せず、また、他の利用者情報と容易照合性のない状態で管理するとともに、個人情報保護法およびNHKが別に定める次の各規定に従い適正に取扱います。
  2. NHKは、本サービスで取得した利用者情報のうち、非特定視聴履歴については、他の利用者情報と区別して取扱い、放送受信者等の個人情報保護に関するガイドライン、関連する放送分野の個人情報保護に関する認定団体指針等を参照して取扱います。
  3. 前二項のほか、NHKは、取得した利用者情報について、利用者のプライバシー保護の観点から、次の各号に従い、適正に管理します。
    1. 適切な管理
      NHKは、本サービスでNHKが取得した利用者情報を、その取得方法、データの種別・性格に応じて適切に取扱います。
    2. 放送受信契約者に関する個人情報との照合の禁止
      NHKは、利用者の個別の同意がある場合を除き、本サービスで取得した利用者情報を、放送受信契約者に関する個人情報と照合することはありません。また、容易照合性のない状態で管理します。
    3. 利用者個人の属性の推知の防止
      NHKは、本サービスで取得した利用者情報の分析等に際しては、利用者個人の属性等を推知することがないように配慮した取り扱いを行います。
    4. 目的外利用の禁止
      NHKは、本サービスでNHKが取得した利用者情報を、その目的達成に必要な範囲で利用し、個別の利用者の同意を得た場合を除き、目的外の利用はしません。

第41条(利用者情報の保存期間)

本サービスで取得した利用者情報のうち、非特定視聴履歴の保存期間は14ヶ月です。それ以外の利用者情報については、利用目的が達成され次第、速やかに消去するものとします。

第42条(利用者情報の第三者提供)

  1. NHKは、個人情報に該当しない利用者情報であっても、本人の個別の同意を得た場合を除き、当該利用者情報を第三者に提供することはありません。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合はこの限りではありません。
    1. 法令に基づく場合
    2. 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
    3. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
    4. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
  2. NHKは、個人情報に該当しない利用者情報であっても、本人の個別の同意を得て、当該利用者情報を第三者(当該利用者情報の取扱いを第三者に委託する場合の業務委託先を含みます。)に提供する場合、当該利用者情報を他の情報と照合する等して利用者を特定してはならない旨を当該第三者との契約に定める等して、当該第三者が当該利用者情報を適切に取り扱うよう監督します。

第43条(利用者情報の共同利用)

  1. NHKは、NHKが取得した利用者情報のうち個人データを第三者と共同で利用する場合、NHK個人情報保護規程第18条の定めに従います。
  2. NHKは、前項に該当しない場合であっても、第三者と個人情報を除く非特定視聴履歴等の利用者情報を共同で利用する場合、利用者情報の取扱いに関して本章を尊重する旨を当該第三者との契約に定め、利用者情報を適切に取り扱います。
  3. NHKは、利用者情報のうち識別子を第三者と共同で利用する場合、利用目的を明示します。また、 NHKは、当該識別子を、ターゲティング広告等の第三者の利益を図る目的で付与しないことを共同利用する第三者との契約に定めます。

第5節 デジタル・プラットフォームにおける利用者情報の取得と取扱い

第44条(デジタル・プラットフォームにおける利用者情報の取得と取扱い)

  1. デジタル・プラットフォームを運用する事業者が、利用者に関する情報を取得することがあります。NHKはそれらの情報を事業者から取得する場合がありますが、その場合でも、この規約の目的を超えて使用することはありません。
  2. デジタル・プラットフォームにおける利用者情報の取扱いについては、各デジタル・プラットフォームの利用規約やプライバシーポリシー等を確認してください。
  3. 前二項にかかわらず、NHKは放送法が定める他の放送事業者が実施する放送番組等の電気通信回線を通じた配信業務の円滑な実施に必要な協力をするよう務める義務(放送法第20条第14項)の趣旨を踏まえ、当該放送事業者との間で、識別子を含む利用者情報を共同利用します。その詳細はそれぞれ次に定めるとおりです。

最終改定日:2020年3月1日