今回取り上げるのは『東村アキコ』。
彼女の作品を愛してやまない出演者が選ぶ「名シーン」をHPに掲載。
出演者が語る場面を自由に見ながらトークを楽しめる!
さらに、出演者全員で生アテレコに挑戦します!
ひとりのマンガ家の作品を
徹底的に語り合う
今回取り上げるのは『東村アキコ』。
彼女の作品を愛してやまない出演者が選ぶ「名シーン」をHPに掲載。
出演者が語る場面を自由に見ながらトークを楽しめる!
さらに、出演者全員で生アテレコに挑戦します!
ジャニーズグループA.B.C-Zのメンバー。NHKラジオ第一で隔週火曜 20:05~21:55全国に生放送の「A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部」に出演中。
芸人、タレント。2016年、2017年 R-1グランプリファイナリスト。
『あっぱれさんま大先生』でTV出演後、NHK連続テレビ小説『こころ』出演などドラマ・映画を中心に活動。独特のキャラクターを活かした演技で個性派俳優として活躍中。
1981年福島県出身。日本大学芸術学部卒業。2008年から川村エミコとお笑いコンビ「たんぽぽ」を結成、活動中。
「東京タラレバ娘」「海月姫」など東村アキコ作品を担当。
『NHKマイあさラジオ』の土曜・日曜キャスターを担当。
「東京タラレバ娘」
「キレイになったら、もっといい男が現れる!」「好きになれれば、ケッコンできる!」そんなタラレバばかりで、気づくと33歳になっていた脚本家の倫子(りんこ)。恋も仕事もうまくいかず、同じくアラサ―独身女子の香、小雪と焦りながらも、「女子会」と称して、飲み会をくり返す日々。ある日、いつものように居酒屋でタラレバ話をしていると、年下の金髪イケメンから、「このタラレバ女!」と一喝されてしまいます…。
「主に泣いてます」
絵画モデル・紺野泉は、自他ともに認める絶世の美女。あまりに美しすぎて、彼女を見た瞬間、心を奪われた男性は彼女に求愛行動をはじめ、女性たちは彼女の美しさに嫉妬する・・・。美しすぎるがゆえに幸せになれない彼女の願望は、「ただ好きな人のそばにいること」。絶世の美女が、幸せになるために、「非モテ人生」へと突き進んでいきます。
「かくかくしかじか」
宮崎県の片隅で伸び伸びと育ち、自分は絵の天才だと思い込んでいた、高校3年生の林明子。美術大学に進学して、在学中に漫画家デビューするという計画を立て、日高絵画教室に入ります。そこで出会った「竹刀の絵画教師・日高先生」に罵られ、明子のうぬぼれは粉々に打ち砕かれていきます。
【白鳥久美子さんが選ぶ
名シーン】
主人公の倫子が、10年前に振った男:早坂さんから、再び告白されると思い、おめかしして行くが、実は、「後輩のマミちゃんに告白しようと思ってるんです」という相談だった。
(第1巻・1話「タラレバ女」より)
【横澤夏子さんが選ぶ
名シーン】
出会いがないと10年もぼやき続けてきた、香。回転寿司屋で食事中、回転寿司のように私におすすめのいい男が皿に乗って回ってくればいいのに、と妄想する。
(第2巻・第6話「回転寿司女」より)
【加藤諒さんが選ぶ
名シーン】
番外編「タラレバ女のガチ相談コーナー」で紹介された「結婚」についての相談の一コマ
(第3巻 番外編・タラレBar第3夜より)
【白鳥久美子さんが選ぶ
名シーン】
倫子が引き受けるはずだったドラマの脚本が、若手脚本家にとられてしまう。しかし、その若手脚本家が入院したことで、ピンチヒッターを倫子がつとめることに。「絶対成功させる。このピンチをチャンスに変えてみせる」と意気込む倫子に対して、KEYが言い放った一言。
(第3巻・9話「ジェットコースター女」より)
【加藤諒さんが選ぶ
名シーン】
銀座へと向かうため、トキばあによって変装させられる泉。今回は「ダークナイト」のコスプレ。
(第8巻・89話「愛してるといえない」より)
【河合郁人さんが選ぶ
名シーン】
絵画教室の厳しさに耐え切れず、仮病を使って家に帰ろうとする明子だが、追いかけてきた先生に背追われながらバス停まで行くことに。幼稚な嘘に対して心配してくれたことへの恥ずかしさと申し訳なさと共に、本当は優しい人なのだと気づくのであった。
(第1巻・3話より)
【横澤夏子さんが選ぶ
名シーン】
金沢の美大に通うため一人暮らしをしている明子のもとへ訪れた先生。しかし先生を邪険に扱ってしまう。そして先生が帰った後に残された焼酎をみて、先生の想いを痛いほどに感じ、そして後悔をする。決して時が戻らない事を。
(第2巻・14話より)
【白鳥久美子さんが選ぶ
名シーン】
上京後、結婚、出産、離婚を経て人生のどん底を経験した林明子。しかし、つらい時も悲しい時も、単行本が売れない時も、描くことに救われていた。そして、いつも描いている時は先生の声しか聞こえない。先生のおかげで強くなれたのだった。
(第5巻・最終話より)
【河合郁人さんが選ぶ
名シーン】
先生のお葬式の後、絵画教室へ集まり先生の思い出話に花を咲かせる中、後輩の今田が自分のライブペイントのパフォーマンス時の事を語る。スランプに陥り、先生の前で描けなくなってしまった今田にかけた言葉は…
(第5巻・33話より)
【助宗祐実さんが選ぶ
名のシーン】
ドラマ「東京タラレバ娘」の放送初日に東村さんが入院して、てんやわんやしたとのこと。当日東村さんが出演予定だったラジオも、急きょ助宗さんがダッシュでスタジオにいって出たそう。
(第8巻・おまけコーナーより)
皆さまの作品に対する思いや、
番組へのメッセージを募集しています。