NHK「ラジオみらい会議 猛暑 豪雨 迷走台風 どうなる?どうする?気象災害」 2018年8月19日(日) [ラジオ第1] 午後8時05分~9時55分

  • いますぐラジオを聞く
  • らじる公式Twitter @nhk_radiru でも情報をお届け NHKサイトを離れます

番組紹介

猛暑が日本列島を襲っています。
先月は、平均気温が東日本で統計開始以来、7月としては最も高くなったほか、西日本も過去2番目に高くなりました。気象庁は「命に危険があるような暑さで災害と認識している」と注意を呼びかけました。
ところが、今年の夏が暑いのは日本だけではないようです。ノルウェーなどヨーロッパ北部も熱波で気温が30度を超え、世界各地で干ばつや森林火災が起きています。WMO・世界気象機関は、「地球温暖化が、熱波や干ばつの頻度を増やし、より深刻なものにしている」と指摘しました。国連の気候変動に関する政府間パネル・IPCCは、何の対策もしなければ、今世紀末までに最大で4.8度気温が上昇すると予測しています。

そこでいま注目されているのが、気温上昇は避けられないものと受け止め、それにどう適応していくのかという対応策です。水害から命を守る防災システム、熱中症を増やさない街づくり、高温に強い農作物など、気温上昇に備え、様々な適応策を考えなければなりません。わたしたちは、気温上昇にどのように適応していけるのか。みんなで考えます。

〇 猛暑による熱中症などの被害をなくすためにはどうすればいいと思いますか?
〇 豪雨による洪水などの被害をなくすためにはどうすればいいと思いますか?
〇 猛暑の夏を涼しく過ごすためにみなさんは何をしていますか?

出演者

  • 肱岡 靖明
    (ひじおか やすあき)

    国立環境研究所 社会環境システム研究センター 室長

    1971年鹿児島県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了博士(工学)。社会経済状況の変化も考慮した気候変動の影響評価、気候変動への適応策検討のための統合モデル開発などを研究。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書統括執筆責任者。

  • 水口 哲
    (みずぐち さとる)

    環境ジャーナリスト

    1957年生まれ 早稲田大学法学部卒。広告代理店在職中は、ディーゼルNO!作戦、クールビズ、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次、第5次評価報告書の広報を担当。気候変動枠組条約締約国会議(COP)など環境分野を幅広く取材。日本環境ジャーナリストの会副会長。

  • 福田 寛之
    (ふくだ ひろゆき)

    気象予報士

    1974年愛知県生まれ。NHK国際放送局で世界の天気を担当したのち、ラジオ第1で2010年4月から2017年3月まで夜の気象情報を担当。2017年4月より、朝の気象情報担当に。一橋大学大学院では、地球環境問題とメディア、科学コミュニケーションなどを研究。

  • 乾 貴美子
    (いぬい きみこ)

    タレント

    東京生まれ。大学在学中にテレビ番組のお天気コーナーを担当。現在は、テレビ・ラジオ・雑誌などで幅広く活動。環境問題にも積極的に関わり、第一回環境社会検定試験(eco検定)に合格。1児の母。


【司会】
野村 正育アナウンサー、黒崎 瞳キャスター

?

NHKのサイトを離れます

トップへ戻る