篠原先生のお悩み相談! “困らない妹”に困る優しいお兄ちゃんの巻

質問者はやとくん

放送日2018年8月27日(月)

ざっくり言うと
まどのはやとくん(小学校5年生・千葉県)からの質問
心と体の篠原菊紀先生が回答
すごく困ってるときは困ってないときを観察!

テーマ

心と体 篠原菊紀先生

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放送日時:2018年8月27日(月) 午前10時33分ごろ~午前10時42分ごろ

JOY:JOY(じょい)さん
アンジー:安治美穂さん
篠原先生:篠原菊紀先生 (公立諏訪東京理科大学 教授)
はやとくん:質問者


8月27日(月)の「夏休み子ども科学電話相談」は、ふだんと少し違う雰囲気でお届け! 毎週土曜あさ8時5分から放送の「きこえタマゴ!」でMCを務めるJOYさんとアンジー(安治美穂)さんが司会を担当。賑やかなスタジオには、今回も全国のお友達からさまざまな質問が寄せられました。
そんな中、夏休みをエンジョイしているはずの男の子から、ちょっと困った質問が!

困らない妹と、困る兄

千葉県の小学校5年生・まどのはやとくんから寄せられたのは、
「僕の妹は忘れ物をしても時間に遅れても困りません。どうしたら“困る”って教えられますか?」
というお悩み相談。

真剣に悩んでいるようで、JOYさんが「全然困らないんだ、妹が?」とたずねると、はやとくんは「はい」と即答。さらに、アンジーさんが「妹さんのことが心配なんだよね?」とたずねると、はやとくんは先ほどよりも優しい声で「はい」と答えてくれました。とても仲のいい兄妹なんですね。

そんな妹思いのはやとくんに、

―友達と遊ぶ約束に遅れる妹を心配するお兄ちゃん可愛い

―切実に妹の相談をするお兄ちゃん!!!優しいな!

と、リスナーも反応します。

プロファイラー・篠原先生、登場!

はやとくんの思いに応えるべく、篠原先生はさっそく聞き込みを開始します。

篠原先生「まず妹さんの名前は?」

はやとくん「れあです」

篠原先生「れあちゃんは何歳ですか?」

はやとくん「9歳です」

はやとくんの妹は、9歳のれあさん。小学校3年生です。
名前と年齢がわかったところで、篠原先生が具体例を質問。はやとくんによると「友達と約束した集合時間に遅れる」「筆記用具を忘れる」ことがよくあるそう。

篠原先生が
「忘れ物をしないときとか、時間に遅れないときっていうのは、まったくない?」
とたずねると、はやとくんからは、

「(忘れ物をしないとか、時間に遅れないことは)まったくない!」

という力強い返答が!

思わず、「まったくない!?」と聞き返す篠原先生。
これを聞いて、思わず笑ってしまうJOYさんとアンジーさん。

さらに、はやとくんからは、
「何度も何度も忘れるし、何度も何度も遅刻する!」
と、ダメ出しの連発!!

すごく困ってるときは困ってないときを観察

そんな悩めるはやとくんに、篠原先生がアドバイス!

まずお願いしたのは、
「お兄ちゃんの優しい気持ちから、いつもいつも遅刻をしている、忘れ物をしていると思うのはよくわかるけど、れあちゃんがちゃんとできているときを観察してほしい」
ということ。

例えば、前日にチェックを行うと忘れ物をしないのであれば、「もう少し頑張って、チェックした方がいいんじゃない?」とアドバイスすることで良い方向に向かう可能性が高まるそうです。

「すごく困った時は、困らないでうまくいく時にヒントがある!」

篠原先生のこの言葉は、リスナーの皆さんも大いに参考になるのではないでしょうか。

次に篠原先生は、「はやとくんが困ってみせる」のも1つの方法だとアドバイス。なんでも、仲良い人同士は相手の気持ちを理解しやすいと脳の研究では分かっているため、はやとくんが困ってみせることで、れあさんに「困る」ということが伝わるんだとか。

篠原先生からのお話を聞いたはやとくんは、これをさっそく実践!? JOYさんが「はやとくん、やってみることできる?」とたずねますが、はやとくんは早々に電話を切っていたようで音信不通に。
お~い、はやとく~ん…。妹のために、居ても立っても居られない。はやとくんは、そんな気持ちだったのでしょうか。

この最後のやりとりにリスナーは、

―さっそく妹に知らせにいくためにそっこー電話切るはやとw

―遅れる妹と早すぎる兄の話でした

などの反響が寄せられました。
れあさんの遅刻と忘れ物が解消して、さらに仲の良い兄妹になるといいですね。

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