魅力あふれるつり橋の世界

ざっくり言うと
ツリバシスト登場
つり橋への興味を深めよう
2019/06/06 武内陶子のごごラジ! 陶子のここが聞きたい パートナー:中川翔子さん(タレント)、ゲスト:大嶽雅博さん(ツリバシスト)

趣味・カルチャー

情報

2019/06/06

記事を読む

【出演者】
武内アナ:武内陶子アナウンサー
中川さん:中川翔子さん(タレント)
大嶽さん:大嶽雅博さん(ツリバシスト)

全国1240ものつり橋を訪ね歩いた、ツリバシストこと大嶽雅博さんをゲストにお迎えして、原始的なつり橋の魅力、楽しみ方、各地の魅力的なつり橋をご紹介していただきました。


武内アナ: 大嶽さんがこれまでに制覇したつり橋の数は、なんと1240!
中川さん: 普通数えない~。
武内アナ: 大嶽さんと、しょこたんは初対面ではないんですよね?
大嶽さん: 以前、中川さんのテレビ番組に出て、そこで“つり橋の本を出してください!”と言われまして、結局、私、仕事辞めちゃったんです。
中川さん: 好きなこと見つけた人が人生勝ち組ですよ! まさか6年ぶりに、ここで再会できるなんて!
大嶽さん: つり橋は本当に奥が深いんですよ。

武内アナ: なぜつり橋を追いかけることにしたのですか?
大嶽さん: 元々1人旅が好きで、建設物が好きだったんです。そこで何かテーマを決めた旅をしてみたいと思いました。ちょうどデジタルカメラが普及してきた時期で、フィルム代とか現像代などがかからず、ホームページ上に、つり橋の写真を整理できることから、個人でも、研究成果を世の中に発信できると思って。

中川さん: つり橋が、どこにあるのかはどうやって探すの?
大嶽さん: 国土地理院の地図で川をさかのぼりながら、つり橋特有の地図記号を探します。今では航空写真の解像度も細かくなり進化しているのでそこを目指すんです。
中川さん: 調査はアナログでも、研究はデジタルなんですね。
武内アナ: 行ったら違ったということも?
大嶽さん: なくなったつり橋でも、地図の情報は長く残っているんです。
武内アナ: どんなつり橋を探し求めているのですか?
大嶽さん: 山間集落に残る生活に根付いた原始的なつり橋や、昭和の時代から使われ続けている、必要最小限のワイヤーと板だけで作られた簡素な橋を探します。
中川さん: どうしてそんなにつり橋が好きなの?
大嶽さん: 渡っただけで五感が活動的になるんですよ。
武内アナ: 視覚とか聴覚ですか?
大嶽さん: 味覚もです。つり橋で食べるおにぎりがおいしいんです。“つり橋効果”です。
中川さん: つり橋効果…違う意味になってる~。

つり橋の歴史

武内アナ: 大嶽さんが追い求める“原始的なつり橋”って、全国にあるのですか?
大嶽さん: 静岡中央エリア、紀伊半島、四国東南エリアに、原始的なつり橋の大半が群集しています。
武内アナ: なぜこのエリアに?
大嶽さん: この3つのエリアに共通するキーワードは“林業”。中央構造線の南側にある山間部は、急峻(しゅん)な山と谷が多くて江戸時代まで未開の土地が多く、これらのエリアは日本でもとりわけ雨の多い地域と重なっているので、良質な木材が産出される林業にうってつけの場所なんです。ワイヤーの扱いに慣れた林業技術者たちが、工夫と改善を重ねつつ、つり橋をかけていったのではないかと思います。

つり橋の渡り方

武内アナ: つり橋はやはり揺れが怖いですよね?
大嶽さん: つり橋の揺れ方には縦揺れ、横揺れ、ねじれ振動と3つのパターンがあるんです。揺れを打ち消す歩き方はアン・ドゥ・トロワの3拍子が有効です。

中川さん: 関東でビギナーにおすすめのつり橋は?
大嶽さん: 奥多摩の原始的なつり橋がいいですよ。
中川さん: 免許取ったから行ってきます!

武内アナ: しょこたん、きょうはどうでしたか?
中川さん: 大嶽さんが、仕事まで辞めたのに、実は高所恐怖症だったのがビックリでした!

詳しい内容は、「聴き逃し」で! つり橋効果も楽しめるかもよ!

Related Articles関連

Latest新着

トップページへ戻る