みんなでゴスペル!
- ゴスペルの魅力
- ゴスペルを歌おう!
- 2019/04/11 武内陶子のごごラジ! 陶子のここが聞きたい 中孝介さん(歌手)、松谷麗王さん(ゴスペルシンガー)
趣味・カルチャー
音楽
2019/04/11
記事を読む
【出演者】
武内アナ:武内陶子アナウンサー
中さん:中孝介(あたり こうすけ)さん(歌手)
松谷さん:松谷麗王(まつや れお)さん(ゴスペルシンガー)
木曜日の「陶子のここが聞きたい」は「こだわり」。きょうは武内陶子さんが今ハマっている「ゴスペル」について、ゴスペルシンガーの松谷麗王さんをゲストにお迎えしました。そして、パートナーは歌手の中孝介さん。3人で「ゴスペル」を歌いました。(どんな歌声が響いたのか? ぜひ聴き逃しサービスで)
まずは松谷さんの弾き語りからスタート。
武内アナ: | 歌っていただいたこの曲は? |
---|---|
松谷さん: | この曲は僕のオリジナルなんですよ。 |
武内アナ: | 実は松谷さんは、私がレッスンを受けているゴスペルの先生なんですよ。3時台はみんなでゴスペル歌いましょう! |
---|---|
中さん: | 僕は初挑戦です。 |
武内アナ: | ゴスペルの音楽的特徴は? |
---|---|
松谷さん: | ①リズムに乗せて歌う ②コーラスワークがある ③コール&レスポンスがある ※コール&レスポンスは、聖書が手に入らない、読めない人のために、耳コピをしながら覚えるというスタイルの中で生まれたもの。だから、譜面など読めなくてもゴスペルは歌えるんです! ゴスペルの語源は、God Spell(=神さまの言葉、神様の教え)と言われています。それからグッドニュース(よい知らせ)という意味もあるんですよ。 |
松谷麗王さんがご紹介した4曲
・「Take My Hands, Precious Lord~主よ導き給え」(Mahalia Jackson)
・「How I Got Over」(Aretha Franklin)
・「Total Praise」(Richard Smallwood with Vision)
・「Hosanna」(Kirk Franklin & The family)
このあと松谷麗王さんの指導のもと、中孝介さんと武内陶子さんがゴスペルを披露しました。
らじる☆らじるの「聴き逃しサービス」で
みなさんもいっしょに歌いましょう~!
OH HAPPY DAY!
大きな声で歌うので 夜の聴き逃しに注意。