新しい学校のリーダーズが登場! 海外ライブ極意とは?

23/09/22まで

ヤバイラジオ屋さん

放送日:2023/09/15

#音楽#J-POP

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ゲストに新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんとKANONさんが登場! デビュー8年目なのに、ともに21歳コンビ。海外ライブの極意をヤバTに語ります。


ヤバイラジオ屋さん
FM 毎週金曜 午後11時00分~11時50分

詳しくはこちら


【出演者】
こやま:こやまたくやさん(ヤバイTシャツ屋さん ギター・ボーカル)
ありぼぼ:ありぼぼさん(ヤバイTシャツ屋さん ベース・ボーカル)
もりもと:もりもりもとさん(ヤバイTシャツ屋さん ドラム・コーラス)
SUZUKA:SUZUKAさん(新しい学校のリーダーズ)
KANON:KANONさん(新しい学校のリーダーズ)

肩車を始めたきっかけは?

こやま:
「ともだちいっぱいいっぱい」、後半でございます。引き続き、新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんとKANONさんとお送りします。
ここからはリスナーからいただきました、新しい学校のリーダーズへのメッセージを紹介していきたいと思いますよ。

顧客ネーム・あふろさん
ヤバTの皆さん、ゲストの新しい学校のリーダーズの皆さん、こんばんは。SUZUKAちゃんとKANONちゃんに質問です。お二人といえば、ライブやテレビ出演をされたときに、KANONちゃんがSUZUKAちゃんを肩車している姿が印象的です。どういったきっかけで始まり、定着していったのでしょうか? 中学生のころからの長いつきあいの二人が、今でも楽しそうに肩車している無邪気な姿が大好きです。47都道府県ツアーを控えたヤバTの皆さん、そして海外ツアーを控えた新しい学校のリーダーズの皆さん、いい景色をたくさん見てきてください。応援してます。

こやま:
肩車をやり始めたきっかけ。

SUZUKA:
「最終人類」という曲で、KANONが私を肩車して倒れて、あとの2人のメンバーに支えてもらって、「ジーザス体形」と言っているんですけど、その形態が生まれたときぐらいから、ひたすら肩車するようなって。とりあえず肩車をしとけば「めっちゃバランスええやん」って。

KANON:
肩車はダイナミックに見えるし、ちょっと見ただけで「ワーオ」ってなるので、インパクトを出したいときに、すぐ持ち上げちゃいます。

こやま:
しんどくないんですか?

KANON:
しんどくないです。でも撮影でやると、カメラセットしたりとか、いろいろしている間にプルプルして。SUZUKAが「大丈夫か?」って上から(笑)。

ありぼぼ:
長時間になるとね(笑)。

SUZUKA:
あうんの呼吸で、スカートをピュッとあげたら、KANONが「あ、わかった」。

KANON:
素直に入ります(笑)。

SUZUKA:
上おって「降りたいな」と思って、足をピュッとやったら「はい」。

こやま:
すごいな。やり続けているから。

KANON:
6年くらいやってますね。

こやま:
中学生のころからの仲で。
というか、めちゃくちゃ若いんですよね。全然知らんかった。こんな若いと思ってなかったわ。

ありぼぼ:
名前は長いこと聞いてたから。結成されたときが若いんですよね。

SUZUKA:
中学校2年生で14歳。今、8年たって9年目で、21歳ですね。

こやま:
我ら、21歳のとき、こんなしゃべれたか?

ありぼぼ:
一言もしゃべれない。

こやま:
我ら、ずっと下を見て。

SUZUKA:
今、おいくつですか?

こやま:
今、30歳です。

もりもと:
もう31歳でしょう?

こやま:
まだ30歳やから! まだ30歳でええ。

ありぼぼ:
こんなんで怒るようになるんすよ。

こやま:
ええやん、まだ30歳で。

もりもと:
ありぼぼと僕が、ことし30歳なんです。こやまさんは1個上の先輩なんです。

ありぼぼ:
だから、ややこしいんです。

こやま:
30歳のほうがかわいいやん。

もりもと:
(メンバーの)MIZYUさんには、敬語ではしゃべってないですよね?

SUZUKA:
しゃべってないですね。

こやま:
僕が大学の先輩なんで。まだちょっと先輩なんで。

SUZUKA:
敬語なんですか?

もりもと:
敬語です。

ありぼぼ:
「こやまさん」ってずっと呼んでる。

もりもと:
社長とかと話すときって、呼び捨てにするじゃないですか? 「うちの〇〇が」って。「うちのこやまが」って言ったときに、「さっき、呼び捨てやん」って。別によくない?(笑)。

ありぼぼ:
「さん」つけるほうが変やろ(笑)。

こやま:
でも大学の先輩を呼ぶときに、呼び捨てしないでしょ?

こやま:
社長ならわかるねん。俺、大学の先輩やもん。MIZYUさんも怒ったほうがいいよ、絶対。

KANON:
今さら?(笑)。

ありぼぼ:
遅いやん(笑)。

海外ライブでの思い出と、台湾ライブを控えたヤバTにアドバイス!

顧客ネーム・RINさんの親指めっちゃ曲がるさん
ヤバTの皆さん、新しい学校のリーダーズの皆さん、こんばんは。新しい学校のリーダーズの皆様、アリーナ公演と11月からの世界ツアーおめでとうございます。今までの海外ライブで印象に残ったこと、楽しかったことなどあれば教えていただきたいです。

ありぼぼ:
海外は聞きたいよね。

KANON:
アメリカのロサンゼルスとニューヨークと、インドネシアとフィリピン。

SUZUKA:
アメリカは初めてワンマンツアーしたときに、サンディエゴ行ったり、サンフランシスコ行ったりとか、いろいろあったんですけど、完全ワンマンがサンフランシスコとロサンゼルスやったんです。ロサンゼルスが一番最後だったんですけど、キャパ的に600人ぐらいだったのかな? 歴史あるロキシーというライブハウスで、名だたるレジェンドのロックアーティスト達がやっていらっしゃって、会場の雰囲気から圧倒されていたんですね。「まじでロックやな。きょう、めっちゃかましたろ」みたいな気持ちになって。
いざ始まると、お客さんがブワーッってなって、汗だっくだくで。密閉で熱量が来るのに対して、「負けてられんぞ」みたいな。あのぶつかり合いは、日本だと感じられない、何とも言えない感情になったのが印象に残ってますね。

KANON:
ステージに出た瞬間の空気が、日本と違いすぎてびっくりして。空気の肌触りというか……。すごいなと思いましたね。しびれました。

SUZUKA:
スターたちの登竜門を感じたので、「自分達もここから革命が始まぞ」みたいな。アメリカで一緒に作ってたプロデューサーのマニー・マークも見てくれてて、「うわ~!」みたいな気持ちになって。

こやま:
すごい経験。

ありぼぼ:
それは普通できひんからな。

もりもと:
この流れで海外について……。

顧客ネーム・よこみんさん
ヤバTの皆さん、新しい学校のリーダーズ皆さん、こんばんは。台湾で初の海外ライブが決まったヤバイTシャツ屋さん、おめでとうございます。海外でたくさんライブをされている新しい学校のリーダーズの皆さんに、ヤバちゃんの代わりに質問をさせていただきます。海外ファンの心をつかむにはどうしたらいいですか?

こやま:
初海外なんです。それが台湾。

SUZUKA:
いつも頭から出てきて、MCって何曲目からあります?

こやま:
だいたい3~4曲ぐらい。

SUZUKA:
MCのときに「こんにちは」とか言ったら、すごい喜んでくれるので。

こやま:
日本語を?

SUZUKA:
「こんにちは」コール&レスポンス。「こんにちは」って言ったら「コンニチハ~!」って。

KANON:
日本語を結構理解していて、「ありがとう」とかも伝わるし。

ありぼぼ:
あえて海外に寄せずに、日本語で言っちゃってもいいってことですよね。簡単な言葉なら。

SUZUKA:
「こんにちは」は、頭の挨拶としてやって、「初めて来たんです」というのは台湾語とか。「つたない感じでしゃべっている」みたいな。

ありぼぼ:
「頑張ってる、かわいい」って。

SUZUKA:
「ええやんええやん」って。
海外に行ったときは、いろんな国の言葉でしゃべったりはしています。

KANON:
「ありがとう」とか「大好き」とかの言葉を、その国の言葉で覚えて言ったりしました。

こやま:
これは完全にタメになる話。めっちゃ具体的なやつくれはった。めっちゃ助かるわ。まじでやろうぜ。

KANON:
キャラクターみたいな感じを好んでいる方が多いイメージがあって、私達は動きをいつもよりわかりやすくするんですよ。ポーズとかも。だから自己紹介みたいな感じで、わかりやすくポーズとかしたら、「かわいい」って言われるかもしれない。ハーフツインとか。

もりもと:
台湾ではハーフツインのキャラでやっていこうと思います!
ちょっと不安だったんですけど、楽しみなってきましたね。

こやま:
そうやな。頑張ろう。

もりもと:
いい報告ができるように、頑張りましょう。

「あ、売れたかも」と思った瞬間

顧客ネーム・ハムハムトーストさん
皆さん、こんばんは。ズバリ質問です。メディアで見ない日はないくらい大人気の新しい学校のリーダーズの皆さんですが、「あ、売れたかも」と思った瞬間はありますか? やらしい質問なので、ヤバTの代わりに私が質問しておきました。

こやま:
あります?

KANON:
私はいまだに実感が湧いてなくて、「オトナブルー」が町で流れてたり、スーパーとかで流れてたり、そこら辺ですれ違った人が、首振りダンスしたり。そういうときがあるんですけど、「何で知ってるんだろ?」ってなっちゃう。自分と新しい学校のリーダーズのKANONが、同じ人物なのが不思議になります。

こやま:
あんたら売れてんで! 人気者やで!

KANON:
「売れてる」っていうのが、どの基準なのかわかんない。

こやま:
まあまあ、それはね。

SUZUKA:
でも、和田アキ子さんと一緒に歌えたときは。母親と祖母の反応が「いや~誇らしいわ」みたいな感じで。そういう親の反応を見ると、こういう世界に来れてうれしいなと。

ありぼぼ:
たしかに、親が喜ぶとうれしいですよね。

こやま:
あんま自分たちで売れてるって思うことない。周りの人とか見ててもそんなことない(笑)。

ありぼぼ:
「売れてる」って思っている人、見たことない(笑)。

もりもと:
やらしい質問。

こやま:
やらしい質問ありがとうございました。
というわけで、たくさんメッセージもありがとうございました。以上、「ともだちいっぱいいっぱい」のコーナーでした。

ここで1曲をお聞きいただきたいと思います。KANONさん、曲振りをお願いします。

KANON:
それでは皆様、お聴きください。新しい学校のリーダーズのアルバム『一時帰国』から、「青春を切り裂く波動」。

♪「青春を切り裂く波動」/新しい学校のリーダーズ


【放送】
2023/09/15 「ヤバイラジオ屋さん」

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