祝! 関西の鉄道開業150年 関西の鉄道の過去と未来をトレベリン

24/05/18まで

鉄旅・音旅 出発進行!~音で楽しむ鉄道旅~

放送日:2024/05/11

#のりもの#鉄道#ローカル#アイドル

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音で鉄道の楽しさや、鉄道の旅の魅力を伝える、ラジオならではの鉄道番組「鉄旅・音旅 出発進行!~音で楽しむ鉄道旅~」。
R1・ラジオ第1で毎週土曜日 午前10時5分から放送中! 放送後1週間は「らじる★らじる」の聴き逃しサービスでもお楽しみいただけます!

5月11日に、関西初の鉄道である大阪~神戸間が開業して150年を迎えました!
そこで鉄道が大好きな、関西出身の斉藤雪乃さんと小田井涼平さんが、関西の鉄道の「過去」と「未来」をテーマにトレベリンしました!

あれもこれも“日本初”! 関西の鉄道の歴史をトレベリン

京都鉄道博物館 展示資料課の島崇さん

斉藤さん:
鉄道大好き! 大阪出身の斉藤雪乃です!
私は関西の鉄道の“過去”を担当するということで、京都鉄道博物館に来ています。
展示資料課の島崇(しま・たかし)さんに案内していただきます!
関西の鉄道が5月11日で150年。1874(明治7)年に、大阪~神戸間で開業したのが始まりと聞いています。
日本の鉄道で関西が発祥のものがあるそうですね?

島さん:
鉄道の技術という面で見ると、日本初の鉄道トンネルや鉄橋ができました。あとは電車が登場したのも、当時の京都市電でした。
さらに現在のJR山陽本線である、当時の山陽鉄道という会社がサービスに力を入れていて、例えば1897(明治30)年に客車の中に初めて車内電灯をつけました。
1899(明治32)年には日本初の食堂車。1900(明治33)年には、日本初の寝台車を登場させました。

斉藤さん:
今ある鉄道サービスの礎(いしずえ)を築いたのが山陽鉄道なんですね。

鉄道サービスの歴史を体感! 歴代の寝台車や食堂車を見学

マロネフ59形1号車

斉藤さん:
マロネフ59形1号車という寝台車の前に来ました。
茶色のボディに、水色のラインが入って「寝台」と書いてあります。
これはどんな車両なんですか?

島さん:
1938(昭和13)年に造られた車両です。
こちらは皇室のかたなど大事なお客様を乗せる車両として造られた、大変豪華な仕様になっています。
ふだん車内公開はしていないのですが、特別にご案内させていただきます。

ベッドにもなる大きなソファ

車内は洋風の落ち着いた内装

斉藤さん:
車内に入ってすぐ、人が寝られそうなソファがありますね。

島さん:
夜にはベッドにして使っていました。

斉藤さん:
立派なカーテンや灯具類の装飾も豪華で、まるで小説「ハリーポッター」に出てくるホグワーツ特急のような感じですね。

新幹線0系のビュッフェ車

斉藤さん:
初代新幹線0系のビュッフェ車に来ました。
このビュッフェ車はコーヒーやサンドイッチといった軽食を提供した車両です。
これはいつ頃の車両なんですか?

島さん:
東海道新幹線の開業と同じ、1964(昭和39)年の車両です。
こちらも特別に車内をご案内します。

車内は片側がカウンターとなっている

斉藤さん:
片側には窓があるんですが、もう片側は作業をするスペースなので、窓がほとんどないですね。

島さん:
そうですね。棚とか収納スペースとして使われていたところになります。
この時代になると電気で調理されていましたので、電気レンジや冷蔵庫もあります。

スシ28形301号車

斉藤さん:
スシ28形301号車という食堂車の前に来ました。
1933年(昭和8)年に作られたとても古い車両とのことで、こちらも特別に中を案内していただきます!

車内に料理室が設けられている

斉藤さん:
車内に「料理室」って書いてありますね。
昭和8年当時はガスで調理していたんですか?

島さん:
ガスではなかったですね。「石炭レンジ」というものを使っていました。
冷蔵庫も電気ではなくて、大きな氷を入れて冷やすというようになっています。

現在も食堂して利用することができるナシ20形24号車

斉藤さん:
ナシ20形24号車という食堂車の前に来ました。
ブルートレインですね。かわいらしい~。

島さん:
こちらの車両は1970(昭和45)年に製造された、「初代ブルートレイン」とも呼ばれている寝台特急の食堂車です。

斉藤さん:
寝台特急の食堂車というのは、いつ頃まで営業されていたんですか?

島さん:
寝台特急の全盛期というと、昭和の中頃からなんですけれど、寝台特急がなくなってくると同時に、食堂車も使われなくなってきました。

斉藤さん:
ただ京都鉄道博物館に来れば、ブルートレインの食堂車が利用することができるそうなので、さっそく中に入ってみましょう!

4人がけのテーブルが並んだ車内

昔懐かしい容器に入ったお茶をいただきました!

斉藤さん:
車内は4人掛けのテーブルが10卓ありまして、真ん中が通路になっています。
それにしても天井が高いですね~。

給仕係:
お待たせしました。「昔懐かしいお茶」でございます。

斉藤さん:
懐かしい!
フタが、飲むためのコップになっているんですよね!
いただきます。おいしい~!

乗ってワクワクする未来の車両! 話題の大阪メトロ400系に迫る!

小田井さん:
鉄道大好き! 大阪市生まれで兵庫県の川西で育った、タレントで俳優の小田井涼平です。
僕は関西の鉄道の“未来”を任されたということで、やって来たのは大阪メトロ中央線の車庫・森之宮検車場です。
大阪メトロ中央線で今一番熱い、あの車両に会いに行きましょう!

大阪メトロ400系

小田井さん:
森之宮検車場の中に入ってきました!
私の目の前には、大阪メトロ中央線の新型車両400系が止まっていますね!
この車両が一体どんな車両なのか、大阪メトロ車両部車両設計課の西野英樹さんに教えていただきます!

西野さん:
2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて開発した新型車両となります。
コンセプトは「乗って楽しいデザイン、ワクワク感の提供」です。
八角形の特徴ある形にはガラス面を多用して、宇宙的なデザイン、未来的なデザインを実現しているのと、四隅にヘッドライトをつけています。
さっそく車内をご案内しましょう!

ロングシートは緑系の座席

優先席は青系の座席になっている

小田井さん:
車内に入りました!
ロングシートは、扉と扉の間の1つの区間に5人掛けになっています。
また、5人掛けと分かるように緑系でグラデーションのように色分けがされていて、優先席は青系になっています。
これは乗っても楽しくて、さわやかな車両という印象がありますね。

ゆとりある空間のクロスシート車

先頭車には充電用のUSBポートがある

小田井さん:
こちらがクロスシート車です。
この車両はグレーの座席が1列ずつ配置されていて、車両自体の空間がものすごく広く感じます。
そして先頭車に行くと、カウンターのようなスペースにUSBのポートがあって充電できるようになっています。とても便利ですね。

来年開業予定! 万博会場の最寄り駅・夢洲駅の今の様子は?

コスモスクエア駅に来た小田井涼平さん

400系が入線してきました!

小田井さん:
大阪メトロ中央線の終点駅、コスモスクエア駅にやって来ました。
この駅は回送列車が入る引き上げ線があって、2025年には、この引上げ線の先から夢洲(ゆめしま)駅まで延伸開業することになります。
今日は特別に、回送列車に乗って引上げ線に入っていくという許可をいただきました!
ひと足先に「夢洲行き」を疑似体験したいと思います!

引き上げ線の終端部の先は、夢洲駅方面への延伸工事中

~(回送列車の車内)~

小田井さん:
今、この目の前の柵で列車が止まっておりますが、その先に真っ暗な空間が広がっておりまして、この先はきっと海底トンネルがつながっているんだろうな~。このワクワクは来年までお待ちください。

夢洲駅の建設予定地に来ました!

小田井さん:
夢洲駅の建設予定地に来ました!
ただ今、工事中なので駅らしきものは見えませんが、来年にはたくさんの人がそれぞれの夢を持ってやって来ると。その夢を乗せて400系が走っていくということで、まさに夢、そして、未来をつなぐ列車になるんじゃないかなと思います!

スタジオトークよりひとこと

左から瀧野由美子さん、土屋礼央さん、野月貴弘さん。
この日は生放送でお送りしました!

土屋さん:
関西の鉄道開業150年おめでとうございます!

瀧野さん:
この先、関西の鉄道の未来がどうなるのか楽しみですね!

野月さん:
大阪メトロ400系、とてもユニークなデザインで乗っても楽しそうですね!


【放送】
2024/05/11 「鉄旅・音旅 出発進行!~音で楽しむ鉄道旅~」

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