絶景と地元産の食を満喫! レストラン列車「おれんじ食堂」をトレベリン

24/04/27まで

鉄旅・音旅 出発進行!~音で楽しむ鉄道旅~

放送日:2024/04/20

#のりもの#鉄道#ローカル#アイドル

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24/04/27まで

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音で鉄道の楽しさや、鉄道の旅の魅力を伝える、ラジオならではの鉄道番組「鉄旅・音旅 出発進行!~音で楽しむ鉄道旅~」。
R1・ラジオ第1で毎週土曜日 午前10時5分から放送中! 放送後1週間は「らじる★らじる」の聴き逃しサービスでもお楽しみいただけます!

小林佳果さんが、鹿児島県と熊本県を走る肥薩おれんじ鉄道の人気レストラン列車「おれんじ食堂」をトレベリン! フルコース料理と名酒、夕陽の絶景など、おもてなし列車の旅を満喫しました!

“走るレストラン”のメニューは、本格フレンチ料理と夕陽の絶景!

桜咲く新八代駅からトレベリンスタート!

小林さん:
皆さんこんにちは! 鉄道とお酒をこよなく愛するフリーアナウンサーの小林佳果です!
私が今いるのは熊本県の新八代駅の駅前です。これから乗車するのは肥薩おれんじ鉄道の名物観光列車・レストラン列車の「おれんじ食堂」です!
私は「おれんじ食堂」にず~っと前から乗りたいって思っていたんです!
も~乗る前からワクワクしています!

紺色を基調としたデザインの「おれんじ食堂」(写真は日奈久温泉駅にて)

小林さん:
それでは、さっそく乗ってみましょう!
この車両は工業デザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインしたもので、紺色を基調とした外観に金色のきれいな模様やロゴなどが入っています。

2名がけのテーブル席

カーテンで仕切られたソファ席

小林さん:
では、車内を探検してみましょう!
2号車は「リビングカー」と言われていて、1両に20席しかありません。
海側に2名がけのテーブル席が、山側にはカーテンで仕切られたソファ席も設置されています。
窓枠が木になっているので額縁のようで、景色がより優雅に眺められるんじゃないかなぁ~と感じます。

「ダイニングカー」はホテルのダイニングスペースを思わせるゆったりとした作り

小林さん:
1号車は「ダイニングカー」です。
まるでホテルのダイニングスペースのような、とってもゆったりとした作りになっていますね。

アテンダントの上村尚史さん(右)

小林さん:
アテンダントの上村尚史(うえむら・なおふみ)さんにお話しをうかがいます。
この「おれんじ食堂」は、どんなコンセプトなのか教えてください。

上村さん:
スローライフな列車の旅でございます。沿線でのおもてなしだったり、見ていただききたい景色をゆっくりとご覧いただくため、通常2時間半で行くことができる区間を4時間かけて運行しています。

小林さん:
今、私が乗っているのが“2便のサンセット”ですよね。どんな内容なんでしょうか?

上村さん:
季節を問わず、コースのどこかで夕陽が見られるというダイヤで設定していますので、車窓から夕陽も楽しんでいただきたいなと思っています。

小林さん:
そして、私がとっても楽しみにしているのがお料理です。

上村さん:
2便のサンセットでは、フレンチを提供させていただいています。
コンセプトは「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく」ということで、お皿を温めるところから始めるなど、なるべくレストランに近いような提供をさせていただいています。

小林さん:
そのお話を聞いただけで、このあと出てくる料理が本当に楽しみになりました。
ありがとうございました。

地元の豊かな恵みが食卓に おいしさや愛情に感動!

左:「地元産魚介と野菜のサラダ仕立て」
右:スパークリングワインにご満悦

アテンダント:
失礼します。前菜をお届けいたします。
こちらは「地元産魚介と野菜のサラダ仕立て」になっています。
上のエビは、白姫(しらひめ)えびというエビでして、南九州のほうで大切にお姫様のように育てられたエビです。
続いてこちらが霧島産のサーモン、その右が阿久根産のカンパチです。

小林さん:
本当に地元の食材を使った1品目ですね。見た目にも鮮やかでおいしそうです。
それでは、さっそくいただいてみましょう。じゃ~まずはカンパチから行こうかな?

~(カンパチをいただく)~

小林さん:
上品! 上品なお味! しっとりとしたカンパチにオリーブオイルがかかっていて、その上のトマトがいいアクセントになっていますね。おいしい~!

アテンダント:
スパークリングワインをお持ちいたしました。

小林さん:
車内でミニボトルが楽しめるんですか?

アテンダント:
ぜひ冷たいままお召し上がりいただけるように…。

小林さん:
ありがとうございます。それではいただきます!

~(一口飲む)~

小林さん:
列車の中でのむスパークリングワインなんて初めて! 感動するね~!
本当においしいです。味わいとしてはちょっとほんのり甘みがあって、女性の方でも飲みやすいんじゃないかなぁと思います。
これ、すぐなくなっちゃうな、どうしよう…。

「沿線で収穫したグリーンピースのポタージュ」

アテンダント:
スープをご提供いたします。お皿も熱いのでお気を付けください。
こちらは「沿線で収穫したグリーンピースのポタージュ」でございます。
グリーンピースの実と鳥のモモ肉が入っているんですけれども、スープ自体もメレンゲのように空気を含ませた状態で提供しています。

小林さん:
ありがとうございます! それではいただきます!

~(一口食べる)~

小林さん:
グリーンピースの実がゴロゴロ入っていて、おいしくて、熱々で愛情を感じます。
本当に熱々のままでお客様に提供しようという気持ちがすごく伝わってきました。

車窓からの絶景に感激! 海に沈む夕陽を眺める

車内アナウンス:
ご案内いたします。ただ今、列車は鹿児島県阿久根市折口を走行しています。
近くには脇本海水浴場があります。約3キロにわたる白い天然のビーチで、東シナ海に沈む夕陽が大変うつくしい海水浴場でございます。

小林さん:
いや~このあとのサンセットが楽しみです。

車窓に見える沈む夕陽

車内アナウンス:
遠くにはうつくしい夕陽もご覧いただけます。
列車はしばらくの間、この場所で停車をしていますので、うつくしい夕陽と東シナ海の景色をごゆっくりとお楽しみください。

小林さん:
本当に海が目の前のところで停車しました。
それでね~、夕陽が出て来てるんです、まんまるの夕陽が!
停車している間に、少しずつ夕陽が海岸線に沈んでいく様子が列車内で見られるなんて本当にしあわせ!

いよいよメインディッシュ! おいしいクライマックスに小林さんも…?

左:「鹿児島県産黒毛和牛ラムイチステーキ 黒酢と蜂蜜の甘酸っぱいソース」
右:赤ワインと一緒に楽しみます!

アテンダント:
メインのお肉料理でございます。
「鹿児島県産黒毛和牛ラムイチステーキ 黒酢と蜂蜜の甘酸っぱいソース」です。
56度の低温調理で柔らかくしたお肉で、最後は列車の中で焼きました。
ソースが赤ワインと黒酢、ハチミツを使った甘酸っぱいソースでございます。沿線で採れたアスパラガスと、新ジャガイモを使ったグラタンもございますので、ご一緒にお召し上がりください。

小林さん:
ありがとうございます。
夕陽で感動したのに、ここでこのお肉が…なんてすばらしい演出。それではいただきます!
わ~、ナイフを入れると、いい感じのレアに焼けていますよ。
これを車内で焼いたなんて信じられません!

~(一口食べる)~

小林さん:
どうしよう。ラジオなんだけど言葉が出てこない(笑)。おいしい。
脂っぽくなくて、上品な香りが広がる感じ。旨味が口の中に広がります。
ここに赤ワインを流し込んでよろしいでしょうか? いきます!

~(赤ワインを飲む)~

小林さん:
今日のクライマックスが、ココでやって来ました(笑)。
地元のお肉と地元の赤ワインは合うから! ありがとうございます。本当においしいです!

終点の川内駅に到着

小林さん:
今「おれんじ食堂」が、終点の鹿児島県川内駅に着きました。
およそ4時間の優雅な旅。心の洗濯ができたような気がしました。
心も体も、おいしいものを食べてすっかり元気になりましたし、何より沿線の皆さんの温かさ、アテンダントの皆さんの温かさ、そしてお客様の笑顔がはじけていて、本当に地元を愛している皆さんが作り上げている鉄道なんだなぁ…というのが分かりました。
本当にすてきな旅でした。ありがとうございます!

スタジオトークよりひとこと

左から土屋礼央さん、瀧野由美子さん、野月貴弘さん。
皆さんが持っているのは肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」のグッズ!

野月さん:
肥薩おれんじ鉄道は貨物列車も通るので、すれ違う列車を眺めるのもいいですね!

瀧野さん:
食事がとにかく豪華で乗りたくなりました!

土屋さん:
食事だけでなく景色も楽しめるとは、本当にぜいたくな列車旅ですね!


【放送】
2024/04/20 「鉄旅・音旅 出発進行!~音で楽しむ鉄道旅~」

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