高良健吾 『青天を衝(つ)け』の役作りとは

21/09/13まで

らじるラボ

放送日:2021/09/06

#俳優インタビュー#映画・ドラマ#大河ドラマ#鉄道

<らじるラボ>は毎週月曜日から金曜日<NHKラジオ第1>8時30分~11時50分放送中♪
放送後1週間は、「らじる★らじる」の聴き逃しサービスでもお楽しみいただけますよ!

らじるラボ

ラジオ第1 毎週月曜~金曜 午前8時30分

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毎週月曜日にお送りしているのは『ラボトーク』。本日のゲストは、俳優の高良健吾さんでした。『てつおとラボ』は車掌DJ・野月貴弘さんとお送りしました。

見続ける人が“楽しめる役作り”

吾妻アナ: NHKにお越しいただいているんですけれども、リモートということで、別室でテレビ電話をつないでのお話です。よろしくお願いいたします。
高良さん: よろしくお願いします。
吾妻アナ: きょう、午後には『青天を衝(つ)け』の撮影があるんですって。
高良さん: 月曜なのでリハーサルがあります。

2005年、テレビドラマ『ごくせん』で俳優デビュー。2013年には、映画『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。数多くの映画、テレビドラマに出演し、連続テレビ小説『おひさま』、『べっぴんさん』、大河ドラマ『花燃ゆ』にも出演。現在放送中の大河ドラマ『青天を衝(つ)け』では、主人公・渋沢栄一のいとこ、渋沢喜作役を演じています。

吾妻アナ: まずは『青天を衝(つ)け』のお話から伺ってまいりたいと思います。まさにこれからは、江戸から明治にさしかかっていくということで、激動の時代を迎えるわけですけれども。渋沢喜作、どんなふうに演じていらっしゃるかリスナーも非常に興味を持っていらっしゃいます。
高良さん: とにかく血洗島の頃の喜作、そして幕末の徳川に仕えてからの喜作、明治に入ってからの喜作っていうのは自分の中で結構、変化をつけていっています。分かりやすく言うと、キラキラしていたのが血洗島のときだったと思うし、徳川のときはとにかく体に力を入れて芝居していますね。それで、これから放送は明治だと思うんですけど、それから(成一郎から)喜作に戻ったときにどういう喜作になっていくかっていうのは、またちょっと変えているので、そこは楽しみにしていただけるとうれしいですね。
吾妻アナ: なるほど。過去のインタビューを見ていましたら、2016年の『べっぴんさん』のときに、芳根京子さんが演じたすみれ役の幼なじみでよき理解者の潔でしたけれども、18歳から69歳までを描いていたから、とても難しかったっていう答えをされていて。今回の『青天を衝(つ)け』のインタビューでは、「年齢とともに変化していく喜作をどう演じ分けているか、自分自身にも期待をしている」っていうふうに。長く放送されるドラマだからこそ、若い頃から年を取ってまでを演じていくっていうなかで、6年前は「難しいな、不安だな」と思ったところが、今はご自身に期待しているって変わってきている。それはやっぱり役者としての成長なんでしょうか。
高良さん: 『べっぴんさん』であれだけの幅を、しかも1年間演じさせてもらったっていうのがでかいです。それは『おひさま』もそうだし、『花燃ゆ』もそうなんですけど、ただその長丁場で1つの役を演じるっていうことの面白さや楽しみ方。そしてそれだけ長丁場でやっているってことは、長い期間放送されているじゃないですか。その間に見てくれている視聴者の人に対して、見続けてくれる人が楽しんでもらえる役作りっていうのはこういうことなのかなっていうのを試しているって感じですかね。
吾妻アナ: 視聴者の心情を思いながら、どうやったらそういうふうに感じてもらえるかなって試している。その手応えはどんなふうにとらえていらっしゃいますか。
高良さん: 個人的にはあるんです。
吾妻アナ: 個人的にはうまく行ったぞ、みたいな。
高良さん: うまくと言うか、ジワジワ系だと思っています。完成させないので最初には、役を。喜作で言えば、徳川に仕えてから、今放送しているときが函館戦争だと思うんですけど、ジワジワここからまた来るんじゃないかなっていうような。見ている人が完成されたものを最初から見ているというよりは、だんだん成長している人たちを見ているっていうような、そういう感じで作っているつもりはあります。
吾妻アナ: 血洗島の農業をやっている姿から、武士に仕官してからのきちっとした身だしなみ、さらに函館戦争では洋装の軍服も着てらっしゃって。見た目にもどんどんキリリとしていく感じもあるじゃないですか。
高良さん: そうですね、見た目の部分でも助けられる分はたくさんありますね、やっぱり。
吾妻アナ: 大河ドラマって、複数話を並行して撮影していく中で、さっきまで15歳がいきなり24歳になってまた10代に戻るみたいなことをしていく中で、気持ちの切り替えとかシーンの切り替えってうまくいくものですか。
高良さん: いくものだと思います。難しく考えないということは、すごく大切だと思いますね。
吾妻アナ: 難しくは考えない。
高良さん: 考えないようにしています。ただ、さらさらしたらいけないとは思っています。それとやっぱり年齢が変わるのもそうですけど、栄一と喜作は状況が変わるので、年齢というよりも。それはある意味やりやすいんじゃないですかね。

大好きな自転車について、うれしそうにお話されている様子が印象的でした!

このほかにも、『青天を衝け』で共演されている吉沢亮さんのお話、役との向き合い方などについても伺いました!
詳しくは9時・10時台の「聴き逃し」で♪

9時台を聴く
21/09/13まで

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21/09/13まで

10時台を聴く
21/09/13まで

10時台を聴く
21/09/13まで

青天を衝け

日曜日 総合 午後8時/BSプレミアム BS4k 午後6時
(再放送)土曜日 総合 午後1時5分

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皆さんのてつおとリクエストにお応え♪

金曜夜に放送している『鉄旅・音旅出発進行!』との連動コーナー「てつおとラボ」。「てつおと」でめぐる列車旅。鉄道系テクノユニット、スーパーベルズの車掌DJ・野月貴弘さんとともにお送りします。

きょうのテーマは「てつおとリクエストアワー!

「こんなてつおとが聴きたい!」「こんなてつおとを探して!」など…
皆さんからのてつおとリクエストにお応えしました!

~お届けした「てつおと」~
♪昭和の頃の御殿場線・SL列車の音(車内&車外)
♪宇高連絡船・宇野港を出航する音

詳しくは10時台の「聴き逃し」で!

10時台を聴く
21/09/13まで

10時台を聴く
21/09/13まで

鉄旅・音旅出発進行!

ラジオ第1 毎週金曜 午前8時5分

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【放送】
2021/09/06 「らじるラボ」

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