予定表

2021年5月1日(土)から5日(水)の5日間、「大型連休 子ども科学電話相談」をお届けします! 回答する先生をご紹介します。

5月1日(土)~5月2日(日)

司会:石井かおるアナウンサー

51(土)

[R1] 午前8時05分~11時50分
企画「あのあと、どうなった?」

昆虫

丸山宗利先生

九州大学総合研究博物館 准教授

天文・宇宙

国司真先生

跡見学園女子大学兼任講師 / 国立天文台特別客員研究員

鳥

上田恵介先生

立教大学名誉教授 / 日本野鳥の会会長

心と体

篠原菊紀先生

公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科教授 / 地域連携研究開発機構 医療介護健康工学部門長

52(日)

[R1] 午前8時05分~11時50分
企画「先生からのクイズ」
【クイズ】出題:田中康平先生
Q.最近、研究で形が明らかになった恐竜の体の部位はどこでしょう?
1.べろ(舌) 2.耳 3.おしりの穴

水中の生物

林公義先生

北里大学海洋生命科学部 講師

恐竜

田中康平先生

筑波大学生命環境系助教

心と体

大日向雅美先生

恵泉女学園大学学長

岩石・鉱物

西本昌司先生

愛知大学教授

5月3日(月)~5月4日(火)

司会:山本志保アナウンサー

53(月)

[R1] 午前8時05分~11時50分
企画「先生からのクイズ」
【クイズ】出題:福田寛之先生
Q.5月になると、雨が急に降ってきたりカミナリがなったりすることが増えます。
どんな雲から降ってくるでしょうか?
1.もくもくとした背の高い雲
2.太陽が透けて見える白っぽい雲
3.ヒツジが空一面に並んだような雲

天文・宇宙

本間希樹先生

国立天文台 水沢VLBI観測所 所長

植物

塚谷裕一先生

東京大学大学院 理学系研究科教授

天気・気象

福田寛之先生

気象予報士

鉄道

梅原淳先生

鉄道ジャーナリスト

54(火)

[R1] 午前8時05分~11時50分
企画「あのあと、どうなった?」

植物

田中修先生

甲南大学特別客員教授

科学

藤田貢崇先生

法政大学教授

恐竜

小林快次先生

北海道大学総合博物館教授

岩石・鉱物

西本昌司先生

愛知大学教授

5月5日(水)

司会:石井かおるアナウンサー

55(水)

[R1] 午前8時05分~11時50分
テーマ
「生き物を守る~先生たちと考えよう~」

SDGsキャンペーン「未来へ17action」の一環として、
“生物多様性(たくさんのいきものがいきていることのすばらしさ)”
について目を向け、「いきものを守るためにどうしたらいいか」を考えます。
先生方からメッセージをいただきました。
どんどん質問して、先生方と一緒に考えてみましょう。
NHK・SDGs 未来へ17アクション

昆虫

久留飛克明先生

非営利団体 昆虫科学教育館 館長

 モンシロチョウやアゲハチョウが活動を始め、カマキリもふ化してきました。彼らは寒い冬を過ごしてきました。しかし、成虫になるものはわずかです。他の生き物に食べられてしまったり、寄生されたり、寒さでやられたり、住む場所が無くなったり、いろいろあります。
 見つからないように工夫したり、多くの卵を産んだり、他の昆虫が使わないところを見つけたり、昆虫は、他の生き物たちを利用したりされたりしながら生きている、成功者なのです。ナンバーワンになる場所を見つけて生きてきました。昆虫の生き方に興味が出てきましたか?

動物

成島悦雄先生

日本動物園水族館協会 専務理事

 日本にもヤマネコがいることを知っていますか。沖縄県西表島のイリオモテヤマネコと長崎県対馬のツシマヤマネコです。ともに、住んでいる場所の開発や交通事故で数を減らし、絶滅しないか心配されています。この春、ツシマヤマネコの人工授精による繁殖に動物園ではじめて成功しました。
 うれしいニュースですが、動物園の努力だけでヤマネコを増やすことはできません。昔のようにエサとなるネズミなどの小動物がたくさんいてヤマネコが安心してくらせるようにするために私たちはどんなことができるでしょうか。一緒に考えてみませんか。

鳥

川上和人先生

森林総合研究所 野生動物研究領域 チーム長

 生物多様性というと、たくさんの生物がいることが思い浮かびます。その多様性は1種1種それぞれの生物が集まってできています。そして、それぞれの種の中にも多くの個体がいることで、多様性が豊かになります。このため、目の前の1羽1羽のスズメやツバメのいる小さな自然を守ることが、地球全体の多様性を守ることになります。
 私は今、オガサワラカワラヒワという鳥を守るために研究をしています。この1種がいなくなっても、すぐに困ることはないかもしれません。しかし、そういう種を一つ一つ守っていくことが大切だと思うのです。

恐竜

小林快次先生

北海道大学総合博物館教授

 隕石が衝突した6600万年前、恐竜を含めた地球上の4分の3程度の種が絶滅したと言われています。しかし、驚くことに、現代はそれを超える、生命誕生以来最大の絶滅期の真っ最中とも言われています。隕石衝突以上の絶滅の原因となっているのは私たち人間の存在です。
 私たちも大きな恐竜のように絶滅してしまうのでしょうか。私たちがどのように地球環境に向き合い、恐竜のように絶滅しないようにするのか。恐竜をより深く知ることで、ヒントが得られるかもしれません。恐竜の目線から、みんなと一緒に考えてみましょう。