◆第66回 NHK放送技術研究所の一般公開について 〜“わくわくが、あふれだす。” 5月24日(木)から〜 (平成24年5月10日) □ 第66回、放送技術研究所の一般公開「技研公開2012」を、5月24日(木)〜27日(日)の4日間の日程で開催します。 □ 「技研公開2012」では、 “わくわくが、あふれだす。” をテーマに、最新の研究成果36項目を展示いたします。 □ テレビ放送の完全デジタル化後の放送サービスの充実に向けて、放送と通信を連携したサービスをはじめ、それに続く夢のある放送サービスを実現する技術、人にやさしい放送技術などの研究成果を紹介します。 □ 放送通信連携サービスの研究成果として、メーカー5社の協力を得て開発したHybridcast® *1)(ハイブリッドキャスト)受信機を展示し、通信との親和性を向上させることで利便性をより一層高めたサービスを紹介します。また、145インチのスーパーハイビジョン用プラズマディスプレイを展示し、世界で初めてとなる自発光・直視型のスーパーハイビジョンディスプレイの迫力ある映像をご覧いただけます。 □ 週末の26日(土)と27日(日)には、技研の研究員が解説する「ガイドツアー」や、子供を対象とした「実験室探検隊」や「工作体験」、「スタンプラリー」などのイベントも実施します。また、一般公開の期間中、聴覚障害者向けに手話通訳士が技研研究員に同行して主な展示項目を解説する「手話通訳付きガイドツアー」を実施します。 5月22日(火) ・プレスプレビュー(午前10時30分〜) ・オープニングセレモニー 5月23日(水) ・招待者内覧会 5月24日(木) 〜27日(日) ・一般公開 (午前10時00分 〜 午後5時00分) ※入場は終了30分前まで
・プレスプレビュー(午前10時30分〜) ・オープニングセレモニー