※1 |
通常の60フレームに比べて5倍の速度で撮影可能。これまでのハイビジョン高速度撮影では3倍速までが限界であり、撮影速度を上げると解像度が低くなる関係にあった。 |
※2 |
Complementary Metal-Oxide Semiconductor. CMOS撮像素子はCCDに比較して、省電力高集積化、並列読み出しなどのメリットがある一方で、ノイズが多いなどの課題があったが、ノイズ除去技術の進展でデジタルカメラ上級機種の撮像素子などに使用されはじめた。 |
※3 |
プログレッシブは、全画素を上から下へ順番に線順次で走査する方式。インターレースは、奇数走査線と偶数走査線の2回に分けて飛び越し走査を行う。プログレッシブで映像を記録すると静止画の情報量がインターレースの2倍になるため、速度を可変してスロー再生する場合に、垂直方向の解像度を高く表現できるという特長がある。 |