2018年6月29日

自民党 衆議院議員

三原朝彦さんの「アフリカを救え」ランチ

2018年6月29日

お昼時の議員会館にある食堂。そこに現れたのは、自民党の衆議院議員、三原朝彦さん(71)です。

「これだ、これだ」

三原さんが選んだのは「ヘルシー定食」。
ダイエット?いえいえ、実はこの定食、1食頼むと、20円がアフリカなどの開発途上国の子どもたちの給食のために寄付される仕組みなのです。

きょうのメインは、ささみのチリソースで、お値段は560円。

実は三原さん、この仕組みを議員会館の食堂に導入しようとした1人なんです。
「俺たちにとって20円では、アイスクリームの1個も買えないわな。でも開発途上国に行ったら10円出したらコッペパンが買える。自分も食事しながら支援できるのがいいよね」

アフリカへの支援をライフワークにしてきた三原さん。
政治家を志したきっかけも、学生の時に訪れたアフリカで、貧困の中、生活する地元の人たちの姿を目の当たりにしたことでした。写真の右端が三原さんです。

「26歳の時に初めてアフリカに行って、すごいショックを受けて、そういう人たちに思いをはせることをやってみたいと思った。海外援助は、票にも何にもならん。だけど僕は、それが必要だと思うから、誰もしないからこそ、やらなきゃダメだと思っている」

定食をペロリと平らげた三原さん。食事の取り方にも、こだわりがあります。

「自分で頼んだら絶対に残さない。それはアフリカに行って決めたことなんだ。パーティーとかで、みんないつも残しているでしょ。あれを見たら『世の中には食べられない人もいるのに』と思ってね。食べ物を残すなんて、ばちがあたる」

熱い思いを語っていると、偶然、知り合いに遭遇。宣伝を忘れません。

「何、頼んだの?え、肉?今度来たらね、『ヘルシー定食』を頼んでよ。そしたら20円が開発途上国の人にいって、援助になるから!」

アフリカの子どもたちに思いをはせるランチ。

ごちそうさまでした!