2018年5月7日
立憲民主党 参議院国会対策委員長
蓮舫さんの激辛調味料
2018年5月7日
一味とうがらしや、七味とうがらしふりかけ、ゆずこしょうに、花ざんしょう、さらにはペッパーソース。見慣れない調味料も含めて、その数なんと10種類。
かばんに忍ばせていた調味料をテーブルに並べだしたのは、立憲民主党で参議院国会対策委員長を務める蓮舫さんです(50)。永田町では知る人ぞ知る、大の辛いもの好きです。
「京都、大分、長野、福岡など。集めている訳じゃないんだけど、仲間が買ってきてくれます」
辛いもの好きだと聞きつけた永田町の同僚議員などが、出張先のお土産や地元の名物として、辛いものを見つけるたびに事務所に届けてくれるといいます。普段のランチはコンビニの弁当が多いという蓮舫さんですが、毎回、激辛にアレンジするのが「蓮舫流」です。
この日のランチは、党の同僚議員との打ち合わせも兼ねて、税込み918円の和風の仕出し弁当。
早速、自前の調味料を振りかけます。おかずごとに、焼き魚にはさんしょうととうがらし。マカロニサラダには、ペッパーソース。
さすがに、かけ過ぎでは?
「普通です。とてもおいしい」
国会では、与野党の対立が続いており、調味料を振りかける蓮舫さんの手は、国会対応さながらに激しさを増してるようにも見えてきます。
「食べながら調整するんですよ。かけながら食べる。食べながらかける」
舌ぽう鋭い蓮舫さんの辛口発言を支える激辛ランチ。
ごちそうさまでした!