なにかと難しくてわからない政治のことば、このコーナーで解説するよ 今回は敵基地攻撃能力 敵基地攻撃能力とは 弾道ミサイルの発射基地など、敵の基地を直接破壊出来る能力のことです。政府の見解では、他に手段がない場合のやむをえない必要最小限度の措置として、「法理的には自衛の範囲に含まれ可能」としています。現在は、日米の防衛協力のもと、敵基地攻撃はアメリカが担うことになっていて、政府は「日米の役割分担を変更することは考えていない」と、敵基地攻撃能力の保有を否定しています。(2018年4月更新) 政治のことばをもっとみる 政治のことばをもっとみる あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ を ん
今回は
敵基地攻撃能力
弾道ミサイルの発射基地など、敵の基地を直接破壊出来る能力のことです。政府の見解では、他に手段がない場合のやむをえない必要最小限度の措置として、「法理的には自衛の範囲に含まれ可能」としています。現在は、日米の防衛協力のもと、敵基地攻撃はアメリカが担うことになっていて、政府は「日米の役割分担を変更することは考えていない」と、敵基地攻撃能力の保有を否定しています。(2018年4月更新)