#経済同友会
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2020年10月26日
菅首相 所信表明 “脱炭素社会実現” 経済界の取り組みと課題は
菅総理大臣は26日に召集された臨時国会で、初めての所信表明演説を行い、脱炭素社会の実現に向けて「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と表明しました。脱炭素社会の実現に向けた経済界の取り組みと課題をまとめました。 脱炭素社会の実現に向けて経済界では、企業のイ...
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2020年3月3日
政府はテレワークなどシステム整備の政策を 経済同友会
経済同友会の櫻田代表幹事は、3日の記者会見で新型コロナウイルスの感染拡大を受けて在宅で勤務をするテレワークやオンライン学習などの動きが広がっていることを踏まえ、政府はこうしたシステムの整備を促すための政策を打ち出すべきだという考えを示しました。 この中で櫻田代表幹事は、新型コロナ...
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2019年11月12日
「防災インフラ整備にもっと民間資金の活用を」経済同友会
経済同友会の櫻田代表幹事は記者会見で、台風などの災害が相次いでいることから、防災や減災に向けたインフラ整備に、もっと民間の資金を活用するための提言をまとめたいという考えを示しました。 この中で櫻田代表幹事は「国土強じん化のためにはインフラは重要だが、国も地方も財政状況が厳しい中、...
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2019年10月1日
消費税「10%で未来永劫大丈夫というのは危険」 経済同友会
消費税の税率が10%に引き上げられたことについて、経済同友会の櫻田代表幹事は、1日の記者会見で政府が消費を下支えするさまざまな対応をとったこともあって「全体としてはスムーズにスタートしているかなと思う」と述べました。 そのうえで櫻田代表幹事は、「大事なのは、今後どうしていくかを真...
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2019年9月3日
「増税より消費意欲伸びていないこと心配」経済同友会代表幹事
経済同友会の櫻田代表幹事は3日の記者会見で「増税よりも消費意欲が伸びていないことが心配だ」と述べ、来月の消費税率の引き上げよりも、将来不安を背景とした消費意欲の弱さに懸念を示しました。 この中で櫻田代表幹事は「消費税率引き上げを前に駆け込み需要が起きていないというのは政府が対応し...
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2019年7月22日
「安定政権だからこその政策を」 経済同友会
経済同友会の櫻田代表幹事は、21日投票が行われた参議院選挙で自民・公明両党が改選議席の過半数を上回る議席を獲得したことを踏まえ、安定政権だからこそできる社会保障改革などに取り組んでほしいと期待を示しました。 櫻田代表幹事は22日の記者会見で、参議院選挙の結果について「与党で過半数...