#横浜市
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2021年1月20日
横浜市 来年度 当初予算案 税収減も一般会計総額は過去最大へ
横浜市の来年度の市税収入は、新型コロナウイルスの影響で今年度の当初予算に比べておよそ490億円、減少する見通しであることがわかりました。一方、市は、新型コロナへの対策が必要なことなどから、来年度の当初予算案を過去最大となる一般会計の総額で1兆9800億円とする方向で調整しています...
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2021年1月19日
横浜 林文子市長が再入院 左顔面まひの症状 職務代理者置かず
帯状ほう疹のため、今月10日に入院していた横浜市の林文子市長は、18日に退院したあとに左の顔面がまひする症状が出たことから、さらに治療が必要だとして19日に再入院しました。 横浜市の林市長は、今月10日に帯状ほう疹のために入院したあと、18日に退院し21日から公務に復帰する予定で...
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2021年1月14日
“1人でもコロナ患者 受け入れを” 神奈川県が病院に協力要請
新型コロナウイルスの急速な感染拡大で、病床がひっ迫していることから、神奈川県は今後、感染が確認された患者を受け入れていない病院で、入院中や外来の患者の感染が新たに分かった場合は原則として、その病院で治療を行うよう要請しました。 神奈川県によりますと、現在、県内におよそ350ある病...
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2021年1月6日
新成人 全国最多の横浜市 予定どおり成人式開催を決定
各地で成人式をめぐる対応が分かれるなか、全国の市区町村で最も新成人の数が多い横浜市は、予定どおり今月11日に式典を開催することを決めました。市では、参加者に式典前後の会食の自粛を呼びかけています。 全国の市区町村で最も多いおよそ3万7000人の新成人が誕生する横浜市では、7日、緊...
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2020年12月23日
横浜 IR誘致の是非問う住民投票条例制定求め 市民団体が請求
横浜市が誘致を目指すカジノを含むIR=統合型リゾート施設について、反対する市民らの団体が23日、19万人余りの署名とともに、誘致の是非を問う住民投票条例を制定するよう求める請求書を、市に提出しました。 IRの誘致に反対する市民らの団体は、誘致の是非を問う住民投票の実施を求めて、こ...
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2020年12月15日
横浜・川崎の営業時間短縮要請 来月11日まで延長 神奈川県
神奈川県は、横浜市と川崎市の飲食店などに要請している営業時間の短縮について、17日までとしていた要請の期間を来月11日まで延長することを決めました。また、黒岩知事は、県民に対し、年末年始にかけて、可能なかぎり、外出を自粛してほしいと呼びかけました。 神奈川県は、15日夜、新型コロ...
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2020年12月3日
神奈川県 時短要請決定 横浜と川崎の酒類提供の飲食店など対象
神奈川県は3日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、横浜市と川崎市で酒類を提供している飲食店とカラオケ店に対し、営業時間の短縮を要請することを決めました。 この中で、県は、感染の拡大に歯止めがかかっていないとして、国の特別措置法に基づき、横浜市と川崎市で酒類を提供している飲食...
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2020年10月16日
横浜市長 IR誘致めぐる住民投票「投票行われた場合 結果尊重」
横浜市の林文子市長は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致に反対する市民らのグループが住民投票を目指して署名活動を行っていることについて、仮に投票が行われた場合は、結果に従うことになるという考えを示しました。 IR施設の誘致をめぐっては、反対する市民らの団体が是非を問う住民...
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2020年10月7日
カジノ含むIR誘致 住民投票実施の署名が必要数超える 横浜
横浜市が誘致を目指すカジノを含むIR=統合型リゾート施設をめぐって、その是非を問う住民投票を実施しようと署名活動を行っている団体が、住民投票の請求に必要な6万2500人余りの署名が集まったと明らかにしました。 横浜市は、横浜港へのIR施設の誘致を目指していますが、反対する市民らで...
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2020年9月4日
横浜市 コロナで税収大幅減 来年度970億円財源不足の見通し
横浜市は、新型コロナウイルスの影響で来年度の税収が大幅に落ち込み、今のままではおよそ970億円の財源不足になるという見通しを発表しました。市は、歳出を減らすために事業の見直しを進めていくことにしています。 横浜市が発表した来年度の一般会計の財政見通しによりますと、市税の収入は今年...