#広島市
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2023年6月22日
広島 平和公園 米パールハーバー国立記念公園と「姉妹公園」に
広島市の平和公園とアメリカのパールハーバー国立記念公園が「姉妹公園」の協定を結び、若い世代に平和の尊さを伝える企画などで連携することになりました。 広島市の発表によりますと、広島市の「平和公園」とアメリカ ハワイ州にある「パールハーバー国立記念公園」は、6月29日に姉妹公園の協定...
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2021年1月26日
全国的にも異例 70万人余対象の大規模PCR検査 概要判明 広島市
全国的にも異例となる広島市で行う予定の大規模なPCR検査の実施案の概要が判明しました。それによりますと、期間は、来月中旬からおおむね1か月程度で、無症状の70万人余りが対象となります。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、広島県は、感染者が多い広島市中区、東区、南区、西区の住...
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2021年1月16日
“宣言地域に準じた対策” 広島市は見送りに 政府
緊急事態宣言の対象地域に準じた対策が検討されていた広島市について、政府は感染状況が改善しているとして、現時点では対象とするのを見送ることになりました。 政府は、緊急事態宣言の対象となっていない地域でも、感染が急速に拡大し「ステージ4」に近づきつつある場合は、宣言の対象地域と同様の...
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2021年1月14日
広島県 コロナ感染拡大防止の集中対策 来月7日まで延長決定
広島県は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための集中対策について、新規感染者が高止まりの状態にあるとして今月17日までの期間を、来月7日まで延長することを決めました。 広島県は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策を今月17日まで集中的に実施することにしていますが、14...
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2020年11月20日
広島と長崎の市長 政府に核兵器禁止条約の署名・批准を要請
来年1月に発効する核兵器禁止条約をめぐって、広島市と長崎市の市長が20日、外務省の鷲尾副大臣と面会し、条約の実効性を高めるためには多くの国が参加すべきだとして、政府に対して条約の署名・批准などを求める要請文を手渡しました。 広島市の松井一実市長と長崎市の田上富久市長は20日午後、...
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2020年10月25日
核兵器禁止条約 発効に期待の声
核兵器の開発、保有、使用を禁じる核兵器禁止条約が来年1月に発効することになったことについて、核兵器廃絶運動に携わってきた人たちの反応です。 ICAN フィン事務局長「核軍縮にとって新たなページ」 核兵器禁止条約が、来年1月に発効することになったことを受け、ICAN=核兵器廃絶国際...
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2020年8月12日
「黒い雨」訴訟 広島市と県が控訴 原告「逃げの姿勢で許せず」
広島に原爆が投下された直後に放射性物質を含むいわゆる「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたと住民たちが訴えた裁判で、被告の広島市と県は、国と協議した結果、全員を被爆者と認めた広島地方裁判所の判決を受け入れず、12日控訴しました。 原爆が投下された直後に降ったいわゆる「黒い雨」をめぐり...
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2020年8月12日
「黒い雨」訴訟 被告の広島市と広島県 控訴の方針決める
広島に原爆が投下された直後に放射性物質を含むいわゆる「黒い雨」を浴びた住民が健康被害を訴えた裁判で、被告の広島市と県は、国と協議した結果、全員を被爆者と認めた広島地方裁判所の判決に対し、控訴する方針を決めました。 原爆が投下された直後に降ったいわゆる「黒い雨」をめぐり、国による援...
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2020年8月6日
原爆投下から75年 式典で広島市長「核兵器禁止条約の締約を」
広島は、原爆が投下されて75年となる「原爆の日」を迎えました。新型コロナウイルスの影響で、例年どおりの追悼が難しい状況となるなか、広島市では平和記念式典が行われ、松井一実市長は日本政府に対し被爆者の思いを誠実に受け止めて核兵器禁止条約に参加するよう求めました。 広島市の平和公園で...
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2020年7月31日
広島「黒い雨」判決 被告の広島市と県 国に控訴しないよう要請
広島に原爆が投下された直後に放射性物質を含むいわゆる「黒い雨」を浴びた住民が健康被害を訴えた裁判の判決で、裁判所が全員を被爆者と認めたことを受けて、被告となっている広島市と県は、国に対し、控訴することに消極的な意向を伝え、国にも控訴しないよう要請しました。 原爆が投下された直後に...