#人口問題
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2022年7月6日
富山市の「えごま伝道師」にパークマンサーさん任命|地方潮流
富山市が特産化を目指している「富山えごま」をPRする「えごま伝道師」の任命式が、7月6日に市役所で行われました。 「富山えごま」は、市内の温泉の熱を利用して栽培されていて、平成30年からは市がブランド化をしてPRを進めています。 6日に市役所でPR大使の「えごま伝道師」の任命式が...
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2022年7月2日
参議院選挙 全国の投票所 1000か所以上減少|地方潮流
今回の参議院選挙で、全国の投票所は、4万6000か所余りと、前回・3年前と比べて、1000か所以上減ることがわかりました。総務省は期日前投票なども活用して投票に行くよう呼びかけています。 総務省のまとめによりますと、今回の参議院選挙で、投票日当日の7月10日に設けられる投票所の数...
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2022年6月29日
山中の廃線跡 50年前廃止の森林鉄道復活へ なぜ?|地方潮流
鳥取との県境に近い、兵庫県の山あい。ここの森の中に、約50年前まで総延長44キロもの鉄道が張り巡らされていました。 この知る人ぞ知る鉄道をいま、地元の人たちがよみがえらせようとしているというのです。なぜ今、鉄道を復活?地元の人たちの夢とは? (神戸局ニュースカメラマン 福本充雅)...
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2022年6月27日
鉄道会社で記帳 「鉄印」キーホルダー好評|地方潮流
神社やお寺を参拝した際に「御朱印」を集めるという話はよく耳にしますが、鉄道ファンの間でも同じような取り組みが人気を集めています。その鉄道会社で記帳される「鉄印」をあしらったキーホルダーが土佐くろしお鉄道の駅で販売され、鉄道ファンなどが買い求めています。 全国40の第3セクターの鉄...
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2022年6月27日
赤字のJR関西本線の利用促進で初会合|地方潮流
JR西日本が赤字の収支を公表した、三重県を通る関西本線の利用促進にむけた取り組みについて、JRと県や沿線の自治体が話し合う1回目の会議が開かれました。 JR西日本は今年4月、関西本線の亀山駅から京都府の加茂駅の路線について2020年度までの過去3年間の平均の収支が、15億7000...
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2022年6月25日
兵庫県 JR路線維持へ協議会初会合 利用促進へ |地方潮流
兵庫県内のJRの路線維持に向けた県の協議会が初めて開かれ、路線ごとに利用促進策を検討し、来年1月までに結論を取りまとめることになりました。 JR西日本はことし4月、利用者が特に少ない地方路線の線区ごとの収支の状況を公表し、兵庫県内にかかる区間では、山陰線や姫新線など4路線6線区が...
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2022年6月23日
JR九州が在来線の一部で車掌廃止の方向で検討|地方潮流
JR九州は鉄道事業の合理化の一環として長崎、熊本、鹿児島の在来線で車掌を廃止する方向で検討を進めていることがわかりました。一方、福岡県内の路線では現在の車掌の体制は維持される見通しです。 関係者によりますと、JR九州はことし9月23日の西九州新幹線の開業に伴うダイヤ改正にあわせて...
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2022年6月23日
くま川鉄道 橋の再建にめど 2025年度に全線再開へ|地方潮流
おととし7月の豪雨で被災し一部区間で不通が続く「くま川鉄道」は、流された橋の再建のめどがたったことから2025年度に全線で運転を再開することになりました。 これは23日、熊本県人吉市で開かれた会社と県、沿線の10自治体で作る「くま川鉄道再生協議会」で発表されました。 くま川鉄道は...
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2022年6月20日
「トワイライトエクスプレス瑞風」運行5年式典|地方潮流
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が運行開始から5周年を迎え、20日下関駅で記念式典が行われました。 関西と山陽・山陰を結ぶ「トワイライトエクスプレス瑞風」は6月で運行開始から5周年を迎え、20日は発着地の1つ、下関駅のホームで記念の式典が行われました。 式...
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2022年6月18日
四国の特急列車50年 ディーゼル車両で特別ツアー|地方潮流
ことしは四国に特急が走って50年となる節目の年です。 これを記念してJR四国は18日と19日の2日間限定でかつて特急「しおかぜ」で使われていたディーゼル車両による特別ツアーを行っています。 四国で初めてとなる特急列車「しおかぜ」が運行を始めたのは昭和47年、いまからちょうど50年...