#次期戦闘機
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2023年4月25日
【最新情報】どうなる次期戦闘機?日英伊共同開発 担当者に直撃
老朽化しつつある航空自衛隊・F2戦闘機の後継として、将来の日本の空を守る要となる「次期戦闘機」を開発する、数兆円規模の国家プロジェクトが動き出した。連携相手は、これまでのように同盟国アメリカではない。今回組んだのはイギリスとイタリア。初めての日英伊3か国共同開発となる。今、開発に...
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2022年12月9日
次期戦闘機 日英伊3か国共同開発へ 費用は?メリットは?
航空自衛隊の次期戦闘機について、日本、イギリス、イタリアの3か国は共通の機体を共同で開発すると発表しました。防衛省は2035年ごろまでに配備を始めたいとしています。 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機が2035年ごろから順次、退役することから、後継の次期戦闘機を開発するため、イギリ...
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2022年9月4日
航空自衛隊F2戦闘機の後継次期戦闘機 英と共通の機体開発調整
航空自衛隊の次期戦闘機をめぐり、防衛省は開発費の抑制などのため、エンジンの共同研究を行っているイギリスと共通の機体を開発する方向で調整を進めています。 航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機をめぐっては、ことし1月から日本とイギリスの大手企業がエンジンの共同研究を始めていて...
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2022年5月17日
F2後継の次期戦闘機 イギリスと機体開発も協力調整
航空自衛隊の次期戦闘機の開発をめぐり防衛省は、イギリスとエンジンの共同研究を行っていることなどを踏まえ、機体の開発でも協力する方向で調整することになりました。 航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機について防衛省は、日本主導で開発する方針で、エンジンを担当するIHIがことし...
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2020年12月18日
次期戦闘機開発 米ロッキード・マーチン社から支援 防衛省
航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発をめぐって、防衛省は、ステルス性が高いF35戦闘機などの開発実績がある、アメリカのロッキード・マーチン社から支援を受けることを明らかにしました。 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機が、2035年ごろから順次、退役することから、後継と...
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2020年12月17日
F2戦闘機の次期戦闘機 開発関連経費576億円 閣僚折衝で合意
岸防衛大臣と麻生財務大臣の折衝では、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発関連経費として、576億円を盛り込むことで合意しました。 岸大臣は記者会見で「次期戦闘機の開発事業は、わが国の防衛にとって公共財とも言えるもので、着実に進めていくことが必要不可欠だ。相当な年数が...