#共産党
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2023年5月22日
「立民候補がいるから共産が立てない対応はしない」共産 小池氏
次の衆議院選挙をめぐり、立憲民主党が共産党と選挙協力しないとしていることを受け、共産党の小池書記局長は、小選挙区での候補者擁立を積極的に進めていく考えを示しました。 次の衆議院選挙について、立憲民主党の泉代表は、共産党と選挙協力や候補者調整を行わない考えを示しています。 共産党の...
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2023年4月24日
共産党 小池書記局長 “91議席の後退 悔しく残念でおわび”
共産党の小池書記局長は記者会見で、衆参5つの補欠選挙について「勝利はできなかったが、岸田政権への批判の強さを示した選挙だった。自民・公明両党と、その補完勢力の日本維新の会などに勝つためには、相互に支援し合って勝利を目指す本気の野党共闘がどうしても必要だ。共闘の再構築に今後も力を尽...
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2023年3月17日
共産党 辞任や党首選挙求め…「除名される筋合いなく撤回を」
共産党は、志位委員長の辞任や、すべての党員による投票で委員長を選出する「党首選挙」を求める本を出版した党員について、重大な規律違反だとして除名処分にしました。 共産党の党員、鈴木元氏は、ことし1月に出版した本で、党勢回復のためには党の改革が必要だとして、志位委員長の辞任やすべての...
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2023年3月13日
共産党 長崎新聞社への抗議「行き過ぎた対応」撤回し謝罪
共産党は「党首選挙」を行うべきだと主張し、除名処分となった元党職員のインタビュー記事を掲載した長崎新聞社に抗議したことは「明らかに行き過ぎた対応だった」として撤回し、新聞社に謝罪しました。 共産党長崎県委員会は、すべての党員が投票して委員長を選ぶ「党首選挙」を行うべきだと主張し除...
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2023年2月6日
共産 委員長選ぶ「党首選挙」実施主張した党員 除名処分に
共産党の委員長を、すべての党員による投票で選出すべきだと主張した元党職員の男性について、共産党は、党が異論を許さないかのように事実をゆがめて攻撃し、規約に違反したとして、除名処分にしました。 共産党の元安保外交部長で、現役党員だった松竹伸幸氏は、1月、志位委員長が20年以上務めて...
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2023年1月19日
共産党 現役党員が会見 “全党員投票の「党首選挙」行うべき”
共産党の委員長の選出方法をめぐり、19日、元党職員で、現役党員の男性が記者会見を開き、志位委員長が20年以上務めていることを「国民の常識からかけ離れている」と批判したうえで、すべての党員が投票する「党首選挙」を行うべきだと主張しました。 共産党の元安保外交部長で、現役党員の松竹伸...
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2023年1月5日
共産 志位委員長 防衛費増額などに党の存在意義をかけて反対
防衛費の増額や「反撃能力」の保有といった政府の方針について、共産党の志位委員長は「戦争国家づくりへの暴走が始まっている」と批判し、党の存在意義をかけて反対していくと強調しました。 共産党は5日、党本部で中央委員会総会を開きました。 この中で志位委員長は、防衛費の増額や「反撃能力」...
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2022年11月10日
共産 “中小企業の賃上げ支援や消費税引き下げを“ 緊急提言
物価の高騰から国民の暮らしを守る必要があるとして、共産党は大企業の内部留保への時限的な課税を財源にした中小企業への賃上げ支援や、消費税率の5%への引き下げを実施すべきだとした緊急提言をまとめました。 提言では岸田政権が「異次元の金融緩和」に固執し、物価の高騰や異常な円安に対応でき...
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2022年9月26日
立憲民主党と共産党 臨時国会で旧統一教会と閣僚の関係追及へ
秋の臨時国会を前に、立憲民主党と共産党の国会対策委員長が会談し、旧統一教会と閣僚や自民党との関係などについて、両党が連携して追及していく方針で一致しました。 立憲民主党の安住国会対策委員長と共産党の穀田国会対策委員長は9月26日、国会内で会談し、10月3日に召集される見通しの臨時...
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2022年7月21日
共産党 旧統一教会めぐり 党内に追及チームを発足
「世界平和統一家庭連合」旧統一教会をめぐって、共産党は、政治との癒着の実態などを明らかにする必要があるとして、21日、党内に追及チームを発足させました。 「世界平和統一家庭連合」旧統一教会をめぐって、共産党は新たに追及チームを党内に発足させ、21日、国会内で初会合を開きました。 ...