#大井川和彦
-
2021年1月13日
茨城県 緊急事態宣言の要請検討 感染者数など急速に悪化
新型コロナウイルスの感染拡大で、茨城県内ではこの1週間の感染者数や感染した患者が入院するベッドがどこまで埋まっているかを示す病床の稼働率といった県の指標が急速に悪化していて、大井川知事はこのまま状況が悪化した場合は政府に緊急事態宣言を出すよう要請する考えを示しています。 茨城県は...
-
2020年12月14日
茨城県 外出自粛と時短営業要請 2市で継続 利根町を追加
茨城県は、不要不急の外出の自粛と飲食店の営業時間短縮の要請について、10の市と町では13日で終えた一方、土浦市とつくばみらい市では今月20日まで継続し、新たに利根町も対象に加えました。 茨城県は、新型コロナウイルスの感染者数が急増していた12の市と町に、特別措置法に基づく不要不急...
-
2020年11月27日
茨城県 8市町に不要不急外出自粛と時短営業要請 12月13日まで
茨城県は、新型コロナウイルスの感染が特に広がっている合わせて8つの市と町に地域をしぼったうえで、特別措置法に基づいて住民の不要不急の外出の自粛とスナックやバーといった飲食店の営業時間の短縮を要請することになりました。 茨城県の大井川知事は27日夕方、臨時の記者会見を開き、新型コロ...
-
2020年11月23日
Go Toトラベルやイートめぐり緊急提言まとめる 全国知事会
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、全国知事会の会合が開かれ、緊急提言をまとめました。「Go Toトラベル」について政府に対して、新規予約の一時停止などの措置を取る場合、地域を限定する選択肢を認めてキャンセル料は国が負担するほか、「Go Toイート」は、クーポンやポイントの取り...
-
2020年8月24日
茨城県知事「水戸の夜の街のクラスター 事実上の収束宣言」
茨城県の大井川知事は24日、クラスターが発生した水戸市の特定の繁華街を対象に集中的に新型コロナウイルスのPCR検査を行った結果、感染確認は1000人余りのうち2人にとどまっていたとして「水戸の夜の街のクラスターは事実上の収束宣言をしたい」と述べました。 茨城県は感染者が複数確認さ...
-
2020年8月5日
お盆休みの帰省 自粛や慎重な検討呼びかける自治体相次ぐ
新型コロナウイルスの感染が広がる中、お盆休みの帰省について、自粛や慎重な検討を呼びかける自治体が相次いでいます。 愛知 大村知事 独自の緊急事態宣言で帰省などの自粛要請へ 5日の記者会見で、愛知県の大村知事は「県内の新たな感染者が9日連続で100人を超え、危機的状況だ」と述べ、6...
-
2020年7月20日
茨城県知事「都内への不要不急の移動や滞在自粛を」新型コロナ
新型コロナウイルスの感染が都内で拡大していることを受けて、茨城県の大井川知事が緊急の記者会見を開き、県民に対して、都内への不要不急の移動や滞在を自粛するよう求めました。 この中で大井川知事は、都内での新型コロナウイルスの感染者のうち、感染経路が分からない人の数が、19日までの1週...
-
2020年7月10日
茨城県知事「都内への不要不急の移動は慎重に対応を」
都内で新型コロナウイルスの感染者数が増加していること受けて、茨城県の大井川知事は「移動の自粛をお願いするのとほぼ同じだ」などと述べ、県民に対し、都内への不要不急の移動について慎重に対応するよう改めて求めました。 茨城県は、都内や県内での感染者の増加を受けて、今月3日から県独自の感...
-
2020年5月15日
茨城県 独自基準で休業要請を段階的に緩和 新型コロナウイルス
緊急事態宣言が解除された茨城県は、休業要請などを4段階で緩和する独自の基準に基づいて、今月18日から飲食店の時短営業や大学や商業施設への休業要請を解除することを発表しました。 茨城県は病床の稼働率や、県内や都内の感染経路の分からない新たな感染者の数などを指標として、ステージ1から...
-
2020年5月7日
茨城県 経済活動の再開へ“4段階”で判断 独自の指針を発表
茨城県の大井川知事は7日、会見を開き、休業要請の解除などを4段階に分けて判断する県独自の指針を発表しました。 茨城県の大井川知事は「段階的に社会経済活動などを再開させる明確な指針がなければ、社会・経済機能が破綻しかねない」と述べ、病床の稼働率や、県内・都内の新たな感染者数などを指...