治資金パーティーとは
異なると」近藤氏団体不記載

立憲民主党の近藤昭一副代表の政治団体が平成26年と27年に、支援者らから会費を集めて開いた催しの収入を、政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかりました。近藤氏は、ミスが確認されれば報告書を訂正するとしています。

近藤氏や事務所によりますと、平成26年と27年に近藤氏の事務所が窓口となり、支援者らから会費を集めて「サマーパーティー」や「いちご狩り」といった催しを開催しました。

このうち平成26年のサマーパーティーは名古屋市のビアガーデンで開かれ、大人3700円、子ども1500円の会費を集めていたということです。

政治資金規正法は政治活動として対価を徴収して行われる催し物を「政治資金パーティー」にあたるとしていて、すべての収入を収支報告書に記載することを義務づけていますが、近藤氏の政治団体の収支報告書には、こうした催しの収入が記載されていなかったということです。

近藤氏は21日記者団に対し「もらった会費は事務経費を差し引いてそのまま店に支払っていて政治資金パーティーとは異なると考えていた。報告書の作成は担当に任せていたがチェックが甘く反省している。ミスが確認されれば速やかに訂正したい」と述べました。