裁選を延期してでも
討論を」立民 福山幹事長

自民党の総裁選挙について、立憲民主党の福山幹事長は記者団に対し、「日本のあるべき姿について、議論してほしいと思うが、討論会も少なく、非常に残念だ。総裁選挙を多少延期してでも、討論を行ったり、震災の対応に万全を期したりする形があってもよいと感じている。今回も目新しいものがあるとは感じていないが、総裁選挙や選挙のたびに、『憲法改正だ』、『自衛隊の明記だ』と、憲法を道具にするようなことは やめてほしい」と述べました。