2020年度末までに
仮設生活を解消を」首相

東日本大震災からの復興状況を視察するため、宮城県の仮設住宅などを視察した安倍総理大臣は記者団に対し、政府が復興の総仕上げと位置づける「復興・創生期間」が終わる2020年度末までに、岩手・宮城両県の仮設住宅の解消を目指す考えを示しました。

東日本大震災からの復興状況を視察するため、宮城県を訪れた安倍総理大臣は、一連の視察を終えたあと記者団に対し、「東日本大震災発生以来7年以上が経過したが、いまだにさまざまな困難を多くの方々が抱えている。その中で被災地の皆さんの懸命な努力によって、復興は一歩一歩着実に前進している」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は「住まいの確保は復興に向けた大切な重要な一歩だ。宮城県、岩手県では復興創生期間中に移転を完了し、仮設生活を解消するために全力を尽くす」と述べ、政府が復興の総仕上げと位置づける「復興・創生期間」が終わる2020年度末までに、岩手・宮城両県の仮設住宅の解消を目指す考えを示しました。